kf update-user-provided-service

名前

kf update-user-provided-service - 新しい認証情報でスタンドアロン サービス インスタンスを更新します。

概要

kf update-user-provided-service SERVICE_INSTANCE [-p CREDENTIALS] [-t TAGS] [flags]

説明

ユーザー提供のサービス用に Kubernetes Secret に保存されている認証情報を更新します。これらの認証情報はアプリに伝播されます。

更新された認証情報を受け取るために、アプリの再起動が必要になる場合があります。

# Update an existing database service
kf update-user-provided-service db-service -p '{"url":"mysql://..."}'

# Update a service with tags for autowiring
kf update-user-provided-service db-service -t "mysql,database,sql"

フラグ

--async

サーバーでのアクションの完了を待たずに結果を返します。

-h, --help

update-user-provided-service のヘルプ

-p, --params=string

サービス固有の構成パラメータを含む有効な JSON オブジェクト。インラインまたはファイル内で指定します。(デフォルトは {})

-t, --tags=string

サービス インスタンスのカンマ区切りタグ。

継承されるフラグ

次のフラグは親コマンドから継承されます。

--as=string

対象オペレーションの権限を借用するユーザー名。

--as-group=strings

対象オペレーションの権限を借用するグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。

--config=string

CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。

--kubeconfig=string

CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。

--log-http

HTTP リクエストを標準エラーに記録します。

--space=string

コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。