名前
kf set-space-role
- サブジェクト(User | Group | ServiceAccount)にロールを割り当てます。
概要
kf set-space-role SUBJECT_NAME ROLE [flags]
例
# Assign a User to a Role kf set-space-role john@example.com SpaceDeveloper # Assign a Group to a Role kf set-space-role my-group SpaceAuditor -t Group # Assign a ServiceAccount to a Role kf set-space-role my-sa SpaceAuditor -t ServiceAccount
フラグ
-h, --help
set-space-role のヘルプ
-t, --type=string
サブジェクトの種類。有効な値は、Group、ServiceAccount、User です(デフォルトは User)。
継承されるフラグ
次のフラグは親コマンドから継承されます。
--as=string
対象オペレーションの権限を借用するユーザー名。
--as-group=strings
対象オペレーションの権限を借用するグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。
--config=string
CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。
--kubeconfig=string
CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。
--log-http
HTTP リクエストを標準エラーに記録します。
--space=string
コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。