kf restage

名前

kf restage - ダウンタイムなしでアプリを再ビルドしてデプロイします。

概要

kf restage APP_NAME [flags]

説明

アプリを再ステージすると、最新のビルドが再度実行され、新しいコンテナ イメージが生成されます。正常に完了した場合は、実行中の各インスタンスを新しいイメージに置き換えます。

インスタンスが一度に 1 つずつ置き換えられ、目的のインスタンス数が正常な範囲に収まります。アプリの追加インスタンスを 1 つ実行し、古いインスタンスに置き換えることで、このプロパティが維持されます。

すべてのインスタンスが置換されると、オペレーションが終了します。

kf restage myapp

フラグ

--async

サーバーでのアクションの完了を待たずに結果を返します。

-h, --help

restage のヘルプ

継承されるフラグ

次のフラグは親コマンドから継承されます。

--as=string

対象オペレーションの権限を借用するユーザー名。

--as-group=strings

対象オペレーションの権限を借用するグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。

--config=string

CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。

--kubeconfig=string

CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。

--log-http

HTTP リクエストを標準エラーに記録します。

--space=string

コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。