kf job-history

名前

kf job-history - Job の実行履歴を一覧取得します。

概要

kf job-history JOB_NAME [flags]

説明

job-history サブコマンドを使用すると、Job の実行履歴を表示できます。

kf job-history my-job

フラグ

--allow-missing-template-keys

true に設定すると、テンプレートにフィールドまたはマップキーがないときに、tテンプレート内のエラーが無視されます。golang と jsonpath の出力形式にのみ適用されます(デフォルトは true)

-h, --help

job-history のヘルプ

-o, --output=string

出力形式。次のいずれか: go-template|go-template-file|json|jsonpath|jsonpath-as-json|jsonpath-file|name|template|templatefile|yaml

--template=string

-o=go-template、-o=go-template-file の際に使用するテンプレート文字列またはテンプレート ファイルのパス。テンプレートの形式は golang テンプレートです。

継承されるフラグ

次のフラグは親コマンドから継承されます。

--as=string

対象オペレーションの権限を借用するユーザー名。

--as-group=strings

対象オペレーションの権限を借用するグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。

--config=string

CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。

--kubeconfig=string

CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。

--log-http

HTTP リクエストを標準エラーに記録します。

--space=string

コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。