instances.rescheduleMaintenance 動詞の適用フェーズを実行します。
HTTP リクエスト
POST https://memcache.googleapis.com/v1beta2/{instance=projects/*/locations/*/instances/*}:rescheduleMaintenance
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
instance |
必須。 |
リクエストの本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"rescheduleType": enum ( |
フィールド | |
---|---|
rescheduleType |
必須。スケジュール変更のタイプが SPECIFIC_TIME の場合は、scheduleTime も設定する必要があります。 |
scheduleTime |
rescheduleType=SPECIFIC_TIME の場合、メンテナンスのスケジュールを再設定する RFC 3339 形式( RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、認証の概要をご覧ください。
RescheduleType
スケジュール変更オプション。
列挙型 | |
---|---|
RESCHEDULE_TYPE_UNSPECIFIED |
未設定。 |
IMMEDIATE |
ユーザーが今すぐメンテナンスを実施するようにスケジュールを設定する場合。 |
NEXT_AVAILABLE_WINDOW |
ユーザーが既存のメンテナンス ポリシーを使用して、次に利用可能な時間枠を探す場合。 |
SPECIFIC_TIME |
ユーザーがメンテナンスのスケージュールを特定の時間に変更する場合。 |