スケジュールや送信ダイアログ ボックスの [Format options] セクションで、データのビジュアリゼーションの設定をデータ配信に適用できます。
データ配信に [Apply visualization options] を選択すると、テーブルグラフと同じように表示されます。ビジュアリゼーション用に構成された [Plot]、[Series]、[Formatting] メニューには、次の設定が適用されます。
- 行番号を表示
- 合計を非表示にする
- 行の合計を非表示にする
- 表示する行を制限する。最大 500 行まで表示または非表示にします
- Show Full Field Name
- 各列のカスタムラベル(JSON - 詳細、インラインJSON - 詳細、インライン形式は常にフィールド ラベルではなく生のフィールド名を使用します - Looker が JSON フォーマットでフィールドをレンダリングする方法については、JSON フォーマットの変更に関するコミュニティの投稿を参照してください)。
- Excel 形式で表示されたテーブルグラフをダウンロードするための条件付きフォーマット
Excel の Look と Explore の条件付き書式が、テーブルのグラフを可視化したもので、スケール A ルールが適用されている場合にのみ表示されます。
Look の [Data] セクションまたはダッシュボード タイルの [Explore from here] ウィンドウに表示されるデータを送信するように Looker の [ビジュアリゼーション オプションを適用する] の選択を解除します。[JSON - Label] は、[Apply visualization options] がオフの場合でも、フィールド ラベルを使用します。