gkeadm コマンドライン インターフェースは、以下のようなさまざまなタスクに使用できます。
- 管理ワークステーションの構成ファイルのテンプレートを作成する。
- 管理ワークステーションを作成する。
- 管理ワークステーションをアップグレードする。
- 管理ワークステーションを以前のバージョンにロールバックする。
- バックアップから管理ワークステーションを復元する。
- 管理ワークステーションを削除する。
基本的なコマンド
コマンドの一覧を表示するには、次のコマンドを実行します。
gkeadm help
特定のコマンドのヘルプを表示するには:
gkeadm COMMAND --help
gkeadm のダウンロードについては、ダウンロードをご覧ください。
gkeadm のデフォルトのロギング動作
gkeadm では、デフォルトのロギング設定を使用すれば十分です。gkeadm の場合、デフォルトのログファイルは、gkeadm を実行するローカル ディレクトリの logs/gkeadm-$(date).log です。
デフォルトの -v5 詳細レベルは、サポートチームが必要とするログエントリすべてを網羅しています。ログファイルには、実行されたコマンドとエラー メッセージが含まれます。
サポートが必要な場合は、サポートチームにログファイルを送信することをおすすめします。
ログファイルにデフォルト以外の場所を指定する
gkeadm ログファイルにデフォルト以外の場所を指定するには、--log_file フラグを使用します。