1 つのベアメタル クラスタを削除します。
HTTP リクエスト
DELETE https://gkeonprem.googleapis.com/v1/{name=projects/*/locations/*/bareMetalClusters/*}
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
name |
必須。削除するベアメタル ユーザー クラスタの名前。形式: "projects/{project}/locations/{location}/bareMetalClusters/{bareMetalCluster}" |
クエリ パラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
etag |
ベアメタル クラスタの現在の Etag。指定された ETag がクラスタの現在の ETag と一致しない場合、削除することはできず、ABORTED エラーが返されます。 |
allowMissing |
true に設定されてベアメタル クラスタが見つからない場合、リクエストは成功するもののサーバーでアクションは実行されず、完了した LRO が返されます。 |
validateOnly |
実際に更新せずにリクエストを検証します。 |
force |
true に設定すると、クラスタのノードプールも削除されます。 |
ignoreErrors |
true に設定した場合は削除中にエラーが発生するものの、ベアメタル ユーザー クラスタ リソースの削除は成功します。 このパラメータは、GCP のクラスタ リソースを削除したい場合に、ユーザー クラスタをホストするオンプレミス管理クラスタが切断されているか、到達不能であるか、削除されている場合に使用できます。 警告: ユーザー クラスタがまだ存在する場合にこのパラメータを使用すると、GCP ユーザー クラスタが削除される一方で、オンプレミス ユーザー クラスタが残ってしまう可能性があります。 |
リクエストの本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。