Microsoft Cryptography API: Next Generation(CNG)のプロバイダ

Microsoft Cryptography API: Next Generation(CNG)は、アプリケーション開発者が Windows ベースのアプリケーションに認証、エンコード、暗号化を追加できるアプリケーション プログラミング インターフェースです。CNG では、システムにインストールされている CNG プロバイダを介して、Windows signtool などのツールで暗号操作を実行することもできます。Cloud KMS は、CNG API を利用する既存のアプリケーションと相互運用できるように、この標準に準拠したプロバイダを提供しています。

このプロバイダは、GitHub でオープンソース プロジェクトとして管理され、Apache 2.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されています。GitHub リリースページからダウンロードされたリリース バイナリは、Google Cloud の利用規約の対象であり、サポートは Cloud カスタマーケアからご利用いただけます。

次のステップ

  • プロバイダをアプリと統合する方法について、プロバイダのユーザーガイドを参照する。
  • プロバイダのリリースをダウンロードして開始する。