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このページでは、Cloud Composer の Apache Airflow ログにアクセスして表示する方法について説明します。
ログタイプについて
Cloud Composer には、次の Airflow ログが含まれます。
ログのストリーミング。これらのログには、Airflow タスクログと、Airflow スケジューラやワーカーなど、環境の Airflow コンポーネントのログが含まれます。
Cloud Composer 環境の Cloud Logging と Cloud Monitoring の詳細については、環境をモニタリングするをご覧ください。
環境のバケット内の Airflow タスクログ。これらのログは 1 つの DAG タスクに関連付けられています。環境のバケットへのログの保存を有効にすると、Cloud Composer は Airflow タスクログを含むファイルを
/logsフォルダに保存します。Cloud Composer は、管理アクティビティ ログなどの監査ログを生成します。詳細については、監査ログを表示するをご覧ください。
始める前に
Google アカウントには、環境バケット内のオブジェクトを表示できるロールが必要です。詳細については、アクセス制御をご覧ください。
環境のバケットに保存されたログは、バケットのポリシーを使用します。Cloud Composer は、データを永続的に保持するデフォルト ポリシーを使用してバケットを作成します。Cloud Logging に保存されているログの場合、Cloud Composer は
_Defaultとユーザー定義のログ保持期間を使用します。データの損失を防ぐため、環境のバケットに保存されたログは、環境を削除した後も削除されません。ログは環境のバケットから手動で削除する必要があります。
ストリーミング ログを表示する
Cloud Logging でストリーミング ログを表示する手順は、次のとおりです。
コンソール
Google Cloud コンソールで [環境] ページに移動します。
環境のリストで、ご利用の環境の名前をクリックします。[環境の詳細] ページが開きます。
[ログ] タブに移動します。
Cloud Logging でストリーミング ログを表示する
Cloud Logging でストリーミング ログを表示する手順は、次のとおりです。
コンソール
Google Cloud コンソールで [環境] ページに移動します。
環境のリストで、環境を見つけます。
の [ログ] 列で、[ログ] リンクをクリックします。
環境のバケットで Airflow タスクログを表示する
環境のバケットにある Airflow タスクログを表示するには:
コンソール
Google Cloud Console で [環境] ページに移動します。
環境のリストで、環境の名前を含む行を探し、[DAG フォルダ] 列で [DAG] リンクをクリックします。[バケットの詳細] ページが開きます。
[フォルダ ブラウザ] ペインで、
/logsをクリックします。