Google Cloud Platform

Cloud OnAir 番組レポート : Google Cloud とつなぐいろいろな方法

Cloud OnAir は、Google Cloud の製品をわかりやすく解説し、最新の情報などをいち早く皆様にお伝えする Online 番組です。

1 月 31 日の放送では「Google Cloud とつなぐいろいろな方法 〜つなぐ方法をゼロからご紹介します〜」がテーマでした。Google Cloud Platform とつなぐにはいろいろな方法がありますが、それらをまとめてご紹介します。サービスのご紹介だけでなく、具体的にどう動いてるのかも含めて基礎から学べる内容となっています。

Virtual Private Cloud(VPC)を使う

番組前半では、クラウド内のネットワークをつなぐ方法、さらにはインターネットとつなぐ方法として、VPC の基本と特徴的な機能について解説します。これまで細かなネットワーク設定作業が必要でしたが、VPC を使うことによって設定作業がシンプルになります。

共有 VPC

VPC ネットワークを組織内の複数のプロジェクトで共有するように構成できます。関連するネットワークリソースや制御ポリシーを集中管理することができます。

VPC Service Controls

Google Cloud 上のデータへのアクセスを制御する機能です。何から、どこから、いつといった情報に基づいて、二重三重のアクセス制御を行います(2019 年 1 月現在、ベータ版リリース)。

ロードバランサー、DNS、CDN

続いて、ロードバランサー、DNS、CDN について解説します。

さまざまな負荷分散

Cloud Load Balancing では、1 つのエニーキャスト IP アドレスが、世界中のリージョンに分散されたすべてのバックエンド インスタンスのフロントエンド アドレスとして機能します。以下に示す 5 つのタイプの負荷分散の機能を提供します。

  • グローバル
  • HTTP(S) 負荷分散
  • SSL プロキシ負荷分散
  • TCP プロキシ負荷分散
  • リージョン外
  • ネットワーク負荷分散
  • リージョン内
  • 内部負荷分散

番組では、HTTP(S) 負荷分散を中心に、その仕組みや作成手順について詳しく説明します。さらに、Cloud ArmorIdentity-aware Proxyをロードバランサーと組み合わせることによって安全なウェブサービスを構築ことができます。

可用性にすぐれたネームサービス

次に紹介するのが Cloud DNS です。Cloud DNS はスケーラブルかつ信頼性の高いマネージド DNS サービスで、低レイテンシで可用性が高く、アプリケーションやサービスを効率よく提供できます。

低レイテンシ、低コストでコンテンツを配信

Cloud CDN(コンテンツ配信ネットワーク)は、世界各地に分散する Google のエッジ接続拠点を使用して、HTTP(S) で負荷分散されたコンテンツをユーザーの近くにあるキャッシュに保存します。Cloud CDN のチェックボックスをオンにするだけで、Google のグローバル ネットワークを使って、低レイテンシ、低コストでコンテンツを配信することができます。

オンプレミス環境をつなげる

番組後半では、オンプレミス環境とクラウドをつなげる方法を紹介します。ここでは、Cloud InterconnectCloud VPN を取り上げます。

Cloud Interconnect には、いくつかの接続オプションがあり、アプリケーション要件やワークロードに適したオプションを選択することができます。番組では、これらの接続オプションの紹介とその使い分けのポイント、実際の申込みの方法もあわせて解説します。

Cloud VPN は、GCP とオンプレ環境との間に VPN トンネルを経由した安全な接続方法です。設定もシンプルで、VPN ゲートウェイ、VPN トンネル、クラウドルータや BGP の設定で接続することができます。

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番組で説明した資料はこちらで公開しています。

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