入門ガイド

設定

• App Engine 用の Google Cloud プロジェクトの設定

  Google Cloud Platform プロジェクトを作成し、App Engine リソースを設定します。

App Engine での Python アプリの開発

• ローカル開発サーバーの使用

  開発用サーバーをローカルで実行して、本番環境で実行するアプリケーションをシミュレートします。

• ローカル ユニットのテスト

  リモート コンポーネントが含まれない自分の開発環境内でテストを実行します。

• ハンドラのテスト

  完全な App Engine 環境が必要ないリクエスト ハンドラをテストします。

• Cloud Trace によるレイテンシのモニタリング

  アプリケーションからレイテンシ データを収集して、それを Google Cloud Platform Console に表示します。

• Capabilities API による停止とダウンタイムの検出

  使用不能な機能を検出してバイパスし、アプリケーションのダウンタイムを短縮します。

• Cloud Monitoring によるダッシュボードとアラートの構成

  Google Cloud Platform から指標、イベント、メタデータを収集し、ダッシュボード、グラフ、アラートで分析情報を生成します。

• Google アナリティクスとの統合

  さまざまなデバイスや環境にわたって、企業とのユーザー インタラクションを測定します。

• ログをダウンロードする

  ログデータをダウンロードして、アプリケーションのより詳細な分析を行います。

アプリの管理と構成

• アプリのデプロイ

  appconfig コマンドを使用してアプリをデプロイします。

• トラフィックの分割

  2 つ以上のバージョンのモジュールにトラフィックを分散して、機能のロールアウトの制御、または A/B テストを行います。

• トラフィックの移行

  古いバージョンのサービスから新しいバージョンのサービスに段階的にトラフィックを移動します。

• プロジェクト アクセス権の付与

  Google Cloud Platform プロジェクトとそのリソースにロールベースのアクセス権を付与します。

• カスタム ドメインと SSL の使用

  アプリケーション用のカスタム ドメインを追加し、オプションでそのカスタム ドメイン用の SSL を設定します。

• アプリリソースの管理

  アプリケーションのパフォーマンスを把握し、アプリケーションが使用するリソースを管理します。

• app.yaml を使用したアプリの構成

  アプリケーションの設定を構成します。

• Admin API の使用

  Admin API を使用してアプリケーションをプロビジョニングして管理します。

• Modules API の使用

  現在のオペレーティング環境、モジュール（現在は「サービス」という）、インスタンスに関する情報をプログラムで取得します。

• ソースコードのダウンロード

  デプロイ済みアプリのソースコードをダウンロードします。

データの保存

• ストレージ オプションの選択

  アプリで使用するストレージ オプションを決定します。

• Datastore の概要

  Datastore の概要を説明します。

• エンティティの作成、取得、更新、削除

  データストアでエンティティを保存、削除、取得します。

• Console からのデータストアの管理

  Google Cloud Platform Console からデータストアの管理、バックアップ、復元を行います。

• データストア インデックスの設定

  アプリケーションで使用するインデックスを作成して管理します。

• DB から NDB クライアント ライブラリへの移行

  アプリケーションを DB クライアント ライブラリから NDB クライアント ライブラリに移行します。

• Cloud SQL for MySQL の使用

  App Engine アプリのアプリケーション データを Cloud SQL for MySQL に保存します。

• Django ガイド

  アプリケーションの Django ウェブ フレームワークで Cloud SQL インスタンスを使用します。

• Cloud Storage の設定

  アプリケーションで使用するために Cloud Storage を設定します。

• Cloud Storage に対する読み取りと書き込み

  アプリで Cloud Storage を使用してデータの保存と取得を行います。

• サードパーティ データベースの使用

  サードパーティ データベースをアプリで使用します。

優先されるストレージ オプション

• Blobstore の概要

  Blobstore API を理解します。

• 概要

  Datastore 用の DB クライアント ライブラリを理解します。

• エンティティ、プロパティ、キー

  DB クライアント ライブラリを使用してデータ オブジェクトを操作します。

• データストアのクエリ

  DB クライアント ライブラリを使用してクエリを理解します。

• クエリ結果の取得

  DB クライアント ライブラリを使用してクエリを実行します。

• クエリデータの整合性

  クエリから返される結果の整合性レベルを理解します。

• クエリカーソル

  クエリの結果を一括して取得します。

• クエリの制限

  アプリケーションでクエリの制限を理解します。

• 射影クエリ

  実際に必要なエンティティの特定のプロパティだけを Datastore に照会します。

• データストア インデックス

  インデックスを定義して構造化する方法を理解します。

• データストア トランザクション

  1 回のトランザクションで複数のオペレーションと計算を実行します。

• データのモデル化

  データモデルを定義して、エンティティとして保存されるそのモデルのインスタンスを作成する方法を理解します。

• GQL リファレンス

  GQL クエリに使用する文法を理解します。

• 強整合性に対応するデータ構造

  強整合性のためにアプリケーションのデータを構造化する方法を理解します。

• メタデータ

  プログラムでメタデータにアクセスして、メタプログラミングのサポート、バックエンド管理機能の実装、一貫性のあるキャッシングの単純化を行います。

• データストア統計情報

  アプリケーション用の Datastore 統計情報にプログラムでアクセスします。

• 型とプロパティ クラス

  DB クライアント ライブラリ内のデータ型とプロパティ クラスを理解します。

• GQL リファレンス

  GQL クエリに使用する文法を理解します。

• モデル

  DB クライアント ライブラリ内のデータモデル用のスーパークラスのクラスについて学習します。

• Expando

  プロパティが動的に決定されるデータモデル定義用のスーパークラスについて学習します。

• PolyModel

  データモデル定義用のスーパークラスを他のデータモデル定義用のスーパークラスにすることができるデータモデル定義用のスーパークラスについて学習します。

• プロパティ

  データモデル用のプロパティ定義のスーパークラスについて学習します。

• クエリ

  Datastore からエンティティを取得するためのクエリを表現するクラスについて学習します。

• GqlQuery

  データストアからエンティティを取得するための GQL クエリを表現するクラスについて学習します。

• メタデータ エンティティ

  メタデータの種類の取得または照会の結果を表現するクラスについて学習します。

• 鍵

  Datastore エンティティ用の一意のキーを表現するクラスについて学習します。

• データストア関数

  DB クライアント ライブラリで使用可能な関数について学習します。

• 例外

  DB クライアント ライブラリから提供される例外について学習します。

• Async Datastore API

  DB クライアント ライブラリを使用して並列ノンブロッキング非同期呼び出しを実行します。

ユーザーの認証

• ユーザー認証のオプション

  アプリケーションのユーザーを認証するいろいろな方法を理解します。

• Users API の概要

  Users API について学習します。

• User オブジェクト

  ユーザーを表現するクラスについて学習します。

• ログイン URL

  ユーザーがログインまたはログアウトできる URL を構築します。

• 管理者ユーザー

  現在ログインしているユーザーが登録管理者かどうかを判断します。

アプリケーション データのキャッシュ保存

• Memcache の概要

  Memcache サービスについて説明します。

• Memcache の使用

  キャッシュに保存された値の設定と取得を行います。

• Memcache の例

  データをキャッシュに保存する方法について学習します。

アプリとの接続

• HTTP(S) リクエストの発行

  URL 取得サービスを使用して HTTP(S) リクエストを発行します。

• VPC ネットワークへの接続

  サーバーレス VPC アクセスを使用して、App Engine スタンダード環境アプリを VPC に直接接続する方法について説明します。

• 共有 VPC ネットワークへの接続

  サーバーレス VPC アクセスを使用して、App Engine スタンダード環境アプリを共有 VPC に直接接続する方法について説明します。

• 送信 IP アドレス

  App Engine が使用する送信 IP アドレスについて説明します。

• API とサービスに対するアプリの識別

  アプリケーションのプロジェクト ID を識別して使用します。

• Sockets API の概要

  Sockets API について学習します。

• SSL のサポート

  アプリケーションで Python OpenSSL を使用します。

イメージの操作

• Images API の概要

  Images API について学習します。

• Images API の例

  画像に対する一般的な変換を実行します。

名前空間対応アプリ

• Namespaces API の概要

  Namespaces API について学習します。

• 名前空間を使用したマルチテナンシー

  アプリケーションでマルチテナンシーを有効にします。

メールの送信

• Mail API の概要

  Mail API について学習します。

• メールの送信

  アプリケーションからメールを送信します。

• メールの受信

  受信メールの処理。

• バウンス通知の受信

  メールバウンス通知を受信して処理します。

ユーザー リクエスト外部での作業のスケジュール

• cron.yaml を使用したジョブのスケジューリング

  定期的にスケジュールされたタスクをアプリケーションで実行するように設定します。

• Task Queue API の概要

  Task Queue API について学習します。

• push キューの使用

  push キューについて説明します。

• pull キューの使用

  pull キューについて学習します。

検索可能なドキュメント インデックス

• Search API の概要

  Search API について学習します。

• サンプル Search API アプリケーションのインストール

  Search API サンプルをインストールして実行します。

• Search API の基本

  検索インデックスを作成して、それにコンテンツを追加し、単純な全文検索クエリを実行します。

• 検索インデックスに関する情報の取得

  検索インデックスの構造と内容を確認します。

• Search API の高度な機能

  Search API の高度な機能について学習します。

• より複雑な Search API クエリ

  Search API でサポートされるより複雑なクエリについて学習します。

• 検索クエリ結果の並べ替え

  検索クエリの結果を並べ替えます。

• ドキュメントの取得、削除、インデックス再作成

  Search API を使用してドキュメントを取得、削除、インデックス再作成する方法を学習します。

• ドキュメントとインデックス

  Search API 内のドキュメントとインデックスについて学習します。

• クエリ文字列

  Search API 内のクエリ文字列について学習します。

• クエリと並べ替えのオプション

  結果を返して並べ替える方法を変更します。

• 検索結果の処理

  Search API から返されるクエリ結果と例外を処理します。

• ファセット検索

  カテゴリ情報をドキュメントに添付します。

• おすすめの方法

  Search API を使用するおすすめの方法について学習します。

• Python 開発用サーバーの使用

  開発用サーバーをローカルで実行して、Search API をエミュレートします。

• Cursor

  現在の設定クエリ結果内のカーソルを表現するクラスについて学習します。

• ドキュメント

  検索可能なコンテンツを含むドキュメントを表現するクラスについて学習します。

• Facet クラス

  ドキュメントのファセットを表現する抽象基底クラスとサブクラスについて学習します。

• FacetOptions

  クエリのファセット結果の処理用のオプションを表現するクラスについて学習します。

• FacetRange

  ファセット用の数値範囲を提供するクラスについて学習します。

• FacetRefinement

  ファセット値に基づいて検索結果を絞り込むために使用されるクラスについて学習します。

• FacetResult

  ファセット検索から返される結果を表現するクラスについて学習します。

• FacetResultValue

  ファセット値を検索結果の一部として表現するクラスについて学習します。

• Field クラス

  ドキュメントのフィールドを表現する抽象基底クラスとサブクラスについて学習します。

• FieldExpression

  検索によって返される結果ごとにカスタマイズされたコンテンツ スニペットをコンピューティングできるクラスについて学習します。

• GeoPoint

  緯度と経度の座標で表される地球表面の 1 点を表現するクラスについて学習します。

• GetResponse

  ドキュメントとインデックスに関する情報を返すために呼び出されたメソッドの結果を表現するクラスについて学習します。

• 索引

  ドキュメントのインデックス作成、削除、検索ができるインデックスを表現するクラスについて学習します。

• MatchScorer

  クエリ照合の品質に基づいてドキュメントを並べ替えられるクラスについて学習します。

• クエリ

  クエリを行う検索サービスに対するリクエストを表現するクラスについて学習します。

• QueryOptions

  クエリ結果を後処理するためのオプションを提供するクラスについて学習します。

• RescoringMatchScorer

  MatchScorer から提供されるものよりも複雑なスコアリング アルゴリズムを使用して、クエリ照合の品質に基づいてドキュメントを並べ替えられるクラスについて学習します。

• ScoredDocument

  検索から返されるスコア ドキュメントを表現するクラスについて学習します。

• SearchResults

  検索リクエストの実行結果を表現するクラスについて学習します。

• SortExpression

  検索結果を並べ替える方法をカスタマイズできるクラスについて学習します。

• SortOptions

  検索から返されるドキュメントの多次元の並べ替えを表現するクラスについて学習します。

• 関数

  Search API で使用可能な関数について学習します。

• 例外

  Search API で提供される例外について学習します。

ログの読み取りと書き込み

• ログの読み取りと書き込み

  リクエストログを読み取る方法とアプリケーション ログを読み取り書き込む方法について学習します。