ステップ 3: apigee 名前空間を作成する

このステップでは、Apigee ハイブリッド コンポーネントが動作する apigee Kubernetes Namespace を作成する方法について説明します。

Apigee ハイブリッド リソースで使用される名前空間を作成します。これは overrides.yaml ファイルの namespace フィールドと一致する必要があります。overrides.yaml に存在しない場合、デフォルトの名前空間は apigee です。

  1. この名前空間がすでに存在するかどうかを確認します。

    kubectl get namespace APIGEE_NAMESPACE

    名前空間が存在する場合、出力は次のようになります。

    NAME     STATUS   AGE
    apigee   Active   1d
  2. まだ存在しない場合は、この名前空間を作成します。

    kubectl create namespace APIGEE_NAMESPACE

ハイブリッドで作業するためのスペースができたので、次に、ハイブリッド ランタイム コンポーネントの構成に必要な Google Cloud サービス アカウントと認証情報を作成します。

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