このページでは、プロジェクトの設定に関連するディレクティブの一覧を示します。
プロジェクトの選択
<walkthrough-project-setup></walkthrough-project-setup>
インタラクティブなウィジェットを挿入すると、チュートリアルで使用するプロジェクトを作成、選択できます。
パラメータ
| パラメータ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
billing
|
ブール値 | （省略可）値が true に設定されている場合、請求先アカウントがないプロジェクトに対する課金を有効にするようユーザーに求めるプロンプトを表示します。 |
プロジェクトの詳細
次のディレクティブは、現在選択されているプロジェクトに関連する Google Cloud の詳細を挿入します。
| ディレクティブ | 説明 |
|---|---|
<walkthrough-project-id/> |
ユーザーの現在のプロジェクト ID。 |
<walkthrough-project-name/> |
ユーザーのプロジェクト名。 |
API を有効にする
<walkthrough-enable-apis apis="API_LIST"></walkthrough-enable-apis>
現在のプロジェクトで Google Cloud API を有効にするボタンを挿入します。そのためには、Google Cloud コンソールでチュートリアルを実行している必要があります。
API のサービス名を指定して有効にする必要があります。使用可能な API を探すには、API ライブラリにアクセスします。目的の API が見つかったら、Cloud Shell でプロジェクトを設定してから次のコマンドを実行すると、そのサービス名を見つけることができます。
gcloud services list --available | grep API_NAME
パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
apis |
有効にする API サービス名のカンマ区切りのリスト。 |