Method: projects.locations.authorizationPolicies.patch

単一の AuthorizationPolicy のパラメータを更新します。

HTTP リクエスト

PATCH https://networksecurity.googleapis.com/v1beta1/{authorizationPolicy.name=projects/*/locations/*/authorizationPolicies/*}

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
authorizationPolicy.name

string

必須。AuthorizationPolicy リソースの名前。パターン projects/{project}/locations/{location}/authorizationPolicies/<authorizationPolicy> と一致します。

クエリ パラメータ

パラメータ
updateMask

string (FieldMask format)

省略可。フィールド マスクは、更新によって AuthorizationPolicy リソース内で上書きされるフィールドを指定するために使用されます。updateMask で指定されたフィールドは、リクエスト全体ではなく、リソースに対する相対フィールドです。マスクに含まれるフィールドは上書きされます。ユーザーがマスクを指定しなければ、すべてのフィールドが上書きされます。

完全修飾フィールド名のカンマ区切りリスト。例: "user.displayName,photo"

認可には、指定されたリソース updateMask に対する次の IAM の権限が必要です。

  • networksecurity.authorizationPolicies.update

リクエストの本文

リクエストの本文には AuthorizationPolicy のインスタンスが含まれます。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には Operation のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。