割り当てと上限
このドキュメントでは、Service Catalog API のコンテンツに関する現在の制限事項とリクエストの割り当てについて説明します。これらの制限事項と使用制限に変更があった場合は、このページにもその変更が反映されます。
Service Catalog API の割り当て
Service Catalog API の現在の API 使用量の割り当ては次のとおりです(変更される可能性があります)。
割り当て | デフォルトの上限 |
---|---|
プロジェクト、ユーザーごとの 1 分あたりの読み取りリクエスト上限 | 100 |
組織、ユーザーごとの 1 分あたりの読み取りリクエスト上限 | 500 |
割り当ての増加
Google Cloud Console ページの [割り当て] ページで [割り当てを編集] を選択すると、割り当てを編集して最大値まで引き上げることができます。割り当ての上限引き上げをリクエストするには、割り当てを編集して必要な上限とその理由を設定し、更新内容を送信します。リクエストが受信されると、通知が届きます。リクエストの詳細について確認をさせていただく場合もあります。リクエストの審査が完了すると、承認または却下の結果が通知されます。