サポートの利用

Google サポート パッケージを入手する

Google Cloud には、24 時間 365 日の対応や電話サポート、テクニカル サポート マネージャーへのお問い合わせなど、さまざまなニーズに対応する各種のサポート パッケージが用意されています。詳細については、Cloud カスタマーケアをご覧ください。

Security Command Center では、ウェブベースのインターフェースと API によって脆弱性が検出されて報告されます。Security Command Center での検出結果は、脆弱性や脅威を特定して解決するための最初のステップにすぎません。どの組織にも固有のリスクがあります。組織の攻撃対象領域を把握して評価し、リソースを保護するように Security Command Center を適切に構成し、Security Command Center によって検出された脆弱性や脅威を修正するかどうかを判断することは、ユーザーの責任で行う必要があります。

Security Command Center のユーザー インターフェースには、一般的な脆弱性の修正に関する提案が表示されます。Security Command Center プロダクトのドキュメントでは、Security Health AnalyticsWeb Security Scanner の一般的な検出結果の修正についても説明しています。

Security Command Center について話し合う

Google Cloud Slack コミュニティにアクセスして、Security Command Center やその他の Google Cloud プロダクトに関するディスカッションに参加できます。まだ参加していない方は、こちらのフォームからご登録ください

機能リクエストやバグレポートを提出する

Security Command Center の新機能をリクエストする場合や、再現可能なバグが発生した場合は、公開バグトラッカーで報告できます。未解決の問題を確認して、バグやリクエストがすでに報告されているかどうかを確認し、既存のスレッドにスターを付けて最新情報を取得できます。既存のスレッドがない場合は、新しい機能をリクエストするか、新しいバグを報告してください。

Event Threat Detection

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異常検出

異常検出では、認証情報の侵害やリソースの不正使用など、プロジェクトと仮想マシン(VM)インスタンスのセキュリティ異常を特定します。リソースの不正利用の検出に使用されるメソッドやロジックは独自仕様であるため、全詳細情報を提供することはできません。

Web Security Scanner

バグや機能リクエストを提出するには、Web Security Scanner コンポーネントの Google 公開バグトラッカー を使用します。

Google は、Web Security Scanner に関するフィードバックを尊重します。フィードバックのトピックには次のようなものがあります。

  • ノイズ - 誤検出がありますか?お教えください。誤検出ゼロを目指しています。
  • 対象範囲 - Google のクロール システムがサイトを移動するときに問題が発生していますか?
  • 有効性 - Google が見逃しているバグがありますか?
  • 認証 - カスタム ログイン サポートで問題が発生していますか?
  • 利便性 - Google では使いやすいスキャナを追求しています。直感的に操作できるようにするために何かよい方法はありますか?
  • 全般 - Google のスキャナを気に入っていただけましたか?お気に召しませんでしたか?スキャナを設定して使ってみる価値はありましたか?

特定のスキャンに関するフィードバックを送信するには:

  1. スキャンの作成に使用したテスト アカウントにログインします。
  2. Google Cloud コンソール の [Web Security Scanner] ページに移動します。
    [Web Security Scanner] ページに移動
  3. [選択] をクリックし、編集するスキャンが含まれているプロジェクトを選択します。
  4. [スキャンの構成] で、編集するスキャンの名前をクリックします。
  5. 表示される [スキャンの詳細] ページで、[フィードバックを送信] をクリックします。
  6. [フィードバックを送信] をクリックして、共有するフィードバックを入力します。
  7. フィードバックの入力が完了したら、[送信] をクリックします。