Secure Web Proxy ポリシーの概要

Secure Web Proxy ポリシーは、トラフィック ソースと許可された宛先の 2 つのパラメータに基づいています。

  • Secure Web Proxy は、トラフィック ソースを識別するために、サービス アカウント、タグ、IP アドレスなどの属性を使用します。
  • 許可される宛先を決定するために、Secure Web Proxy は、ドメイン、URL の完全パス(TLS インスペクションが有効になっている場合)、URL リスト、または宛先ポートを使用します。

デフォルトでは、Secure Web Proxy には拒否ポリシーが含まれています。つまり、ポリシーに特定のルールが含まれていない限り、プロキシ経由で下り(外向き)のトラフィックは許可されません。

次の属性を使用して、Secure Web Proxy がソース トラフィックを識別できるようにします。