クライアント ライブラリの設定

このページでは、任意の言語で API に接続できるように Memorystore for Redis API のクライアント ライブラリをインストールする方法について説明します。

クライアント ライブラリのインストール

C++

このクライアント ライブラリの要件とインストールの依存関係の詳細については、C++ 開発環境の設定をご覧ください。

C#

Visual Studio で Google.Cloud.Redis.V1 パッケージをインストールします。

Go

go get cloud.google.com/go/redis/apiv1

Java

Maven を使用している場合は、pom.xml ファイルに以下を追加します。

<dependency>
    <groupId>com.google.cloud</groupId>
    <artifactId>google-cloud-redis</artifactId>
    <version>0.62.0-alpha</version>
</dependency>

Gradle を使用している場合は、依存関係に以下の内容を追加します。

compile 'com.google.cloud:google-cloud-redis:0.62.0-alpha'

SBT を使用している場合は、依存関係に以下を追加します。

libraryDependencies += "com.google.cloud" % "google-cloud-redis" % "0.62.0-alpha"

VS Code、IntelliJ または Eclipse を使用している場合は、次の IDE プラグインでプロジェクトにクライアント ライブラリを追加できます。

プラグインでは、サービス アカウントのキー管理などの追加機能も提供されます。詳細は各プラグインのドキュメントをご覧ください。

Node.js

npm install --save @google-cloud/redis

PHP

composer require google/cloud-redis

Python

Python 開発環境の設定の詳細については、Python 開発環境設定ガイドをご覧ください。
pip install --upgrade google-cloud-redis

Ruby

gem install google-cloud-redis

認証の設定

  1. gcloud CLI をインストールして初期化します

    gcloud CLI を初期化するときは、アプリケーションに必要なリソースにアクセスする権限がある Google Cloud プロジェクトを指定してください。

  2. 次のように ADC を構成します。

    gcloud auth application-default login

    ログイン画面が表示されます。ログインすると、ADC で使用されるローカル認証情報ファイルに認証情報が保存されます。

参考情報