セキュリティに関する公開情報は、クラスタおよびクラスタに含まれる情報のセキュリティを侵害する可能性があるソフトウェアまたはサービスのコンポーネントの欠陥によって Google Distributed Cloud が影響を受ける場合に公開されます。通常、セキュリティの脆弱性は共通脆弱性識別子(CVE)で識別されます。
セキュリティに関する公開情報では、セキュリティの問題とその影響が説明され、緩和策が提供されます。Google Distributed Cloud のセキュリティに関する公開情報は、次のプロダクトで共有されるページに公開されています。
- Google Kubernetes Engine(GKE)
- Google Distributed Cloud on VMware
- GKE on AWS
- Azure 上の GKE
- Google Distributed Cloud on Bare Metal
Google Distributed Cloud に影響する脆弱性のセキュリティに関する公開情報が公開されると、Google は対応する Google Distributed Cloud のリリースノートを公開し、その公開情報のリンクを示します。
ベアメタル向け Google Distributed Cloud(ソフトウェアのみ)のドキュメントから離れて、共有のセキュリティに関する公開情報ページを開くには、次のリンクをクリックします。