クライアントを作成して Dataproc ワークフロー テンプレートを開始する

アプリケーションのデフォルト認証情報を使用してクライアントを作成し、Dataproc ワークフロー テンプレートを起動します。グローバル エンドポイントまたはリージョン エンドポイントを使用します。

コードサンプル

Python

このサンプルを試す前に、Dataproc クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Python の設定手順を行ってください。 詳細については、Dataproc Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

Dataproc への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

if global_region:
    region = "global"
    # Use the default gRPC global endpoints.
    dataproc_workflow_client = dataproc_v1.WorkflowTemplateServiceClient()
else:
    region = get_region_from_zone(zone)
    # Use a regional gRPC endpoint. See:
    # https://cloud.google.com/dataproc/docs/concepts/regional-endpoints
    client_transport = workflow_template_service_grpc_transport.WorkflowTemplateServiceGrpcTransport(
        address=f"{region}-dataproc.googleapis.com:443"
    )
    dataproc_workflow_client = dataproc_v1.WorkflowTemplateServiceClient(
        client_transport
    )

次のステップ

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