Cloud Code ログビューアには、ログの検索とフィルタリングのためのツールが用意されています。
Cloud Run サービスからログを表示する手順は次のとおりです。
- ログビューアを開くには、コマンド パレットを開き(
Ctrl
/Cmd
+Shift
+P
を押すか、[ビュー] > [コマンド パレット] をクリックします)、「Cloud Code: View Logs」を実行します。 - [Log Type] リストから [Cloud Run ログ] を選択します。
- [サービス] リストから Cloud Run サービスを選択します。
- 特定のリビジョンのログを表示するには、[リビジョン] リストを使用してリビジョンを選択します。
- 検索結果を絞り込むには、[検索ログ] をクリックして検索キーワードを入力します。この検索には、Namespace、Deployment、Pod、コンテナ、時間が含まれます。Cloud Logging が有効になっているクラスタの場合は、重大度でフィルタすることもできます。
特定のリソースのログを表示する
特定のリソースのログを表示する手順は次のとおりです。
- [Cloud Code] をクリックし、[Cloud Run] エクスプローラを展開します。
- リソースを右クリックして [ログの表示] をクリックします。
ストリーミング ログの表示
ログが生成されたときにログビューアで更新されたログを表示するようにするには、ログビューアで [ストリーミング] スライダーをオンにします。