ログイン時のランディング ページを定義する

管理者は、ユーザー向けにプラットフォームで特定のランディング ページを定義できます。この設定では、ユーザーがプラットフォームにログインした後に表示されるページを定義します。これは、ユーザーが関連付けられている権限グループに基づいて割り当てられます。これにより、ログイン後にユーザーのニーズに最も関連性の高いプラットフォームの部分にユーザーを誘導できます。ユーザーはホームアイコンをクリックして、いつでもランディング ページに戻ることができます。

各権限グループのデフォルトのランディング ページは次のとおりです。

  • 管理者: ケース > ケースの概要
  • 閲覧者: ケース > ケースの概要
  • 表示専用: ダッシュボード
  • 共同編集者: デスク> 保留中のアクション
  • 基本: ケース > ケースの概要
Google SecOps ユーザーのランディング ページには、他にも 2 つのオプションがあります。

権限グループのランディング ページを定義するには、次の手順を行います。

  1. [SOAR 設定] > [組織] > [権限] に移動します。
  2. 必要な権限グループを選択するか、[権限グループを追加] をクリックして新しいグループを作成します。
  3. プルダウン メニューから [ランディング ページ] を選択します。
  4. [保存] をクリックします。