POWERSHELL の変更ログ

Date 変更点
2023-12-05 機能拡張:
- 未解析の JSON ログのマッピングを追加しました。
-「Computer」を「principal.hostname」にマッピングしました。
-「EventLevelName」を「security_result.severity」にマッピングしました。
-「ManagementGroupName」、「Source」、「TenantId」を「additional_fields」にマッピングしました。
-「RenderedDescription」を「security_result.description」にマッピングしました。
-「UserName」を「principal.user.userid」にマッピングしました。
2023-09-14 機能拡張:
- 未解析の JSON ログのマッピングを追加しました。
-「winlog.activity_id」を「security_result.detection_fields」にマッピングしました。
-「winlog.api」を「additional.fields」にマッピングしました。
-「winlog.channel」、「winlog.process.thread.id」を「security_result.about.resource.attributes.labels」にマッピングしました。
-「winlog.computer_name」を「principal.hostname」にマッピングしました。
-「winlog.event_id」を「metadata.product_event_type」と「security_result.rule_name」にマッピングしました。
-「winlog.opcode」を「metadata.description」にマッピングしました。
-「winlog.process.pid」を「principal.process.pid」にマッピングしました。
-「winlog.provider_guid」を「metadata.product_deployment_id」にマッピングしました。
-「winlog.provider_name」を「metadata.product_name」にマッピングしました。
-「winlog.record_id」を「metadata.product_log_id」にマッピングしました。
-「winlog.user.domain」を「principal.administrative_domain」にマッピングしました。
-「winlog.user.identifier」を「principal.user.windows_sid」にマッピングしました。
-「winlog.user.name」を「principal.user.userid」にマッピングしました。
2023-07-05 機能拡張:
-「EventID = 403」で、「HostApplication」の値が存在しない場合に「metadata.event_type」を「STATUS_UPDATE」にマッピングしました。
-「Path」が空の場合に、Grok パターンを使用してログから「target.file.full_path」の値を抽出しました。
- gsub 関数を追加して「@timestamp」を「EventTime」に名前変更しました。
2022-11-09 機能拡張:
- フィールド「ProviderGuid」は「metadata.product_deployment_id」にマッピングされます。
- フィールド「ExecutionProcessID」は「principal.process.pid」にマッピングされます。
- フィールド「ProcessID」または「Process ID」は「principal.process.pid」にマッピングされます。
- フィールド「SourceModuleType」は「principal.resource.resource_subtype」にマッピングされます。
- フィールド「SourceModuleName」は「principal.resource.name」にマッピングされます。
- フィールド「Machine」は「principal.asset.asset_id」にマッピングされます。
- フィールド「MessageSourceAddress」は「principal.ip」にマッピングされます。
- フィールド「File」は「target.process.file.full_path」にマッピングされます。
- フィールド「Host Application」または「Command」は「target.process.command_line」にマッピングされます。
- フィールド「Output」は「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
- フィールド「Message」は「security_result.description」にマッピングされます。
- フィールド「ActivityID」は「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
- EventID が「4103」の場合に次のマッピングを追加しました。
- フィールド「Host ID」または「ContextInfo_Host ID」は「target.asset.asset_id」にマッピングされます。
- フィールド「Host Name」または「ContextInfo_Host Name」は「target.hostname」にマッピングされます。
- フィールド「ContextInfo_Script Name」は「target.process.file.full_path」にマッピングされます。
-「ContextInfo_Host Application」フィールドは「target.process.command_line」にマッピングされます。
- フィールド「ContextInfo_Command Name」は「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
- フィールド「ContextInfo_Command Type」は「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
- フィールド「ContextInfo_Sequence Number」または「Sequence Number」は、「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
- EventID が「800」、「600」、「400」の場合に次のマッピングを追加しました。
- フィールド「UserId」は「principal.user.userid」にマッピングされます。
- フィールド「HostApplication」は「target.process.command_line」にマッピングされます。
- フィールド「HostId」は「target.asset.asset_id」にマッピングされます。
- フィールド「HostName」は「target.hostname」にマッピングされます。
- フィールド「ScriptName」は「target.process.file.full_path」にマッピングされます。
- フィールド「SequenceNumber」は「security_result.detection_fields」にマッピングされます。
2022-10-13 バグの修正:
- 以下の変更を行い、失敗したログを解析しました。
- 値がない場合に解析に失敗したフィールドの「on_error」チェックを追加しました。「opcode」、「Host Application」などのフィールド。
- 「Message」がログに存在しない場合に、KV 解析用の新しいソース「ContextInfo」を追加しました。
機能拡張:
- event_type を「GENERIC_EVENT」から「STATUS_UPDATE」に変更しました。