リソース: TransferRun
実行されるデータ転送を表します。
JSON 表現 | |
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{ "name": string, "labels": { string: string, ... }, "scheduleTime": string, "runTime": string, "errorStatus": { object( |
フィールド | |
---|---|
name |
転送実行のリソース名。転送実行名の形式は |
labels |
ユーザーラベル。
|
scheduleTime |
転送実行が開始するまでの最小時間。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
runTime |
バッチ転送実行の場合、データが取り込まれる日時を指定します。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
errorStatus |
転送実行のステータス。 |
startTime |
出力のみ。転送実行の開始時間。入力リクエストでは、パラメータが無視されます。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
endTime |
出力のみ。転送実行の終了時間。入力リクエストでは、パラメータが無視されます。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
updateTime |
出力のみ。データ転送実行状態が最後に更新された時間。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
params |
出力のみ。データ転送固有のパラメータ。 |
destinationDatasetId |
出力のみ。BigQuery ターゲット データセット ID。 |
dataSourceId |
出力のみ。データソースの ID。 |
state |
データ転送の実行状態。入力リクエストでは無視されます。 |
userId |
非推奨。転送が代行されたユーザーの一意の ID。 |
schedule |
出力のみ。定期的なスケジュールの一部として転送ジョブが作成されている場合には、この転送ジョブのスケジュールが入ります。手動でスケジュールされたバッチ転送実行の場合、このフィールドは空になります。注: 現在の負荷状態に応じて、システムがスケジュールの延期を選択する場合があります。このため、この値と |
partnerToken |
出力のみ。これは、TransferConfig から初期化されたトークンと同じものです。パートナー トークンは、外部パートナー側に保存されている転送設定の識別に使用される一意の識別子です。トークンは DTS から見えず、パートナーのみが解釈できます。パートナー データソースでは、転送構成(実行)の正当性を検証するため、構成 ID とトークンのマッピングが作成されます。 |
メソッド |
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指定した転送実行を削除します。 |
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特定の転送実行に関する情報を返します。 |
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実行中のジョブと完了したジョブの情報を返します。 |