メソッド: projects.locations.dataSourceDefinitions.patch

既存のデータソース定義を更新します。supportedLocationIds を変更すると、「データソース定義の作成」で説明したのと同じ効果がトリガーされます。

HTTP リクエスト

PATCH https://bigquerydatatransfer.googleapis.com/v1/{dataSourceDefinition.name=projects/*/locations/*/dataSourceDefinitions/*}

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
dataSourceDefinition.name

string

データソース定義のリソース名。データソース定義名の形式は projects/{projectId}/locations/{location}/dataSourceDefinitions/{dataSourceId} です。

クエリ パラメータ

パラメータ
updateMask

string (FieldMask format)

フィールド マスクを更新します。

完全修飾されたフィールド名のカンマ区切りリスト。例: "user.displayName,photo"

リクエストの本文

リクエストの本文には DataSourceDefinition のインスタンスが含まれます。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には DataSourceDefinition のインスタンスが含まれます。

認証スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。

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