このページでは、AlloyDB Omni バージョン
15.5.2 のドキュメントについて説明します。AlloyDB Omni の
最新 バージョンのドキュメントについては、
こちら をクリックしてください。
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AlloyDB Omni を構成する
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
このページでは、AlloyDB Omni をインストール した後に構成する方法について説明します。
単一サーバー データ ディレクトリの場所を変更する
AlloyDB Omni には、/var/alloydb/config
ディレクトリにある dataplane.conf
という名前のデフォルト構成ファイルがあります。サーバーのデータ ディレクトリの場所を変更するには、dataplane.conf
ファイルの DATADIR_PATH
変数を更新します。
dataplane.conf
の DATADIR_PATH
変数を更新するには、次のコマンドを実行します。
sudo sed -i "s|^\(DATADIR_PATH=\).*|\1DATA_DIRECTORY |" /var/alloydb/config/dataplane.conf
DATA_DIRECTORY
は、AlloyDB Omni のインストールを含む既存のディレクトリへの完全なファイル システム パスに置き換えます。
または、テキスト エディタを使用して dataplane.conf
を開き、DATADIR_PATH
ディレクティブの値を更新します。
注: DATADIR_PATH
の値は、data
サブディレクトリを含むディレクトリに設定します($HOME/alloydb/data
ではなく $HOME/alloydb
など)。
/var/alloydb/config
ディレクトリには、次の 2 つの標準 PostgreSQL 構成ファイルも含まれています。
AlloyDB Omni インストーラは、これらの両方のファイルにデフォルト値を入力して、すぐに使用できるようにします。両方のファイルを、ニーズに応じて任意の方法で更新できます。
注意: AlloyDB Omni は、独自のランタイムで使用するために、これらのファイルをデータ ディレクトリにコピーします。データ ディレクトリのコピーではなく、/var/alloydb/config
のファイルのみを編集します。そうしないと、ファイルに加えた変更が上書きされる可能性があります。
Kubernetes Kubernetes ベースの AlloyDB Omni データベース クラスタを構成して制御するには、他の Kubernetes ベースのデプロイと同様に、宣言マニフェスト ファイルを kubectl
ユーティリティとペア設定します。
構成できるリソースは次のとおりです。
次のステップ
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最終更新日 2025-01-23 UTC。
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