このページでは、Cloud SQL Admin API のエラーコードの一覧を示します。
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 400 - BAD_REQUEST | INVALID_REQUEST | 受信したリクエストに無効なデータが含まれています。 | 
| INVALID_MASTERSLAVE_APP | インスタンスを作成または更新するときに、リクエストに無効なプライマリまたはセカンダリ アプリケーション ID が含まれています。 | |
| ERROR_NON_EXISTENT_APP_ID | アプリケーション ID が存在しません。インスタンスをアプリケーションに接続できませんでした。 | |
| ERROR_APP_REGION | App Engine アプリは別の地域にあります。 | |
| INVALID_OPERATION | このインスタンスに無効なオペレーションです。 | |
| PROJECT_NAME_MISMATCH | 指定されたソース インスタンス名とは異なるプロジェクト名があるため、オペレーションでターゲット インスタンスを作成できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_ZONE_REGION | Compute Engine ゾーンは別の地域にあります。 | |
| ERROR_UNRECOGNIZED_GCE_ZONE | リクエストに認識されない Compute Engine ゾーンが含まれています。 | |
| ERROR_BOTH_GCE_ZONE_GAE_APP_SPECIFIED | インスタンスを作成または更新するときに、ロケーション設定で Compute Engine ゾーンと App Engine アプリケーション ID の両方が指定されています。オペレーションでは、いずれか一方のみが使用されます。 | |
| ERROR_SSL_CERTIFICATE_COMMON_NAME | 共通名に使用できるのは英数字、ピリオド、ダッシュ、スペース、アンダースコアのみです。先頭および末尾をスペースにすることはできません。長さは 64 文字以下で指定してください。 | |
| ERROR_SSL_CERTIFICATE_COMMON_NAME_ALREADY_EXISTS | 同じ共通名を持つ別の証明書が存在するため、オペレーションではクライアント証明書を生成できませんでした。 | |
| ERROR_BINLOG_COORDINATES_VERIFICATION | インスタンスのクローン作成に使用されるバイナリログ座標が、ソース インスタンスに対して無効です。 | |
| ERROR_BINLOG_INVALID_FILE_NAME | インスタンスのクローン作成に使用されるバイナリログのファイル名が空か、無効です。 | |
| ERROR_BINLOG_INVALID_OFFSET | インスタンスのクローン作成に使用されるバイナリログの位置が空か、無効です。 | |
| ERROR_BINLOG_NOT_ENABLED | リクエストされたオペレーションは、バイナリログまたはバイナリ ロギングが有効になっていないインスタンスでは許可されません。 | |
| ERROR_INVALID_CLONE_SOURCE_PROJECT | ソース Cloud SQL インスタンスのプロジェクトがリクエスト URL のプロジェクトと一致しません。 | |
| ERROR_INVALID_CLONE_DESTINATION_PROJECT | 宛先 Cloud SQL インスタンスのプロジェクトがリクエスト URL のプロジェクトと一致しません。 | |
| ERROR_BACKUP_NOT_FOUND | システムに正常なバックアップがありません。オペレーションを実行するには、バックアップが必要です。 | |
| ERROR_ADDING_ON_PREMISES_CONFIG | 指定されたインスタンス タイプのオンプレミス構成を追加できません。 | |
| ERROR_ON_PREMISES_INSTANCE_INVALID_OPERATION | リクエストされたオペレーションは、オンプレミス インスタンスに対して無効です。 | |
| ERROR_ON_PREMISES_INSTANCE_WITH_NO_HOST_PORT | オンプレミス インスタンスは host:portで構成する必要があります。 | |
| ERROR_ON_PREMISES_INSTANCE_WITH_SSL_CONFIG | オンプレミス インスタンスは SSL 構成を使用できません。 | |
| ERROR_REPLICA_CONFIGURATION_MISSING_MASTER_INSTANCE_NAME | レプリカ構成に、レプリケーションに使用するマスター インスタンス名が含まれていません。 | |
| ERROR_REPLICA_CONFIGURATION_MISSING_DUMP_FILE_PATH | オンプレミス マスターから複製するときに、ダンプファイルのパスがレプリカ構成に含まれていません。 | |
| ERROR_REPLICA_CONFIGURATION_MISSING_USERNAME | オンプレミス マスターから複製するときに、レプリケーション接続に使用するユーザー名がレプリカ構成に含まれていません。 | |
| ERROR_REPLICA_CONFIGURATION_MISSING_PASSWORD | オンプレミス マスターから複製するときに、レプリケーション接続に使用するパスワードがレプリカ構成に含まれていません。 | |
| ERROR_READ_REPLICA_SOURCE_TARGET_REGION_MISMATCH | リードレプリカは、ソース インスタンスと同じリージョンに存在する必要があります。 | |
| ERROR_INVALID_PROJECT | リクエストで指定されたプロジェクトが無効です。 | |
| ERROR_MATCHING_SOURCE_DESTINATION_INSTANCE_NAME | 作成するインスタンスに、ソース インスタンスと同じ名前は使用できません。 | |
| ERROR_INVALID_READ_REPLICA_PROJECT | リードレプリカを含むプロジェクトが、リクエスト URL のプロジェクトと一致しません。 | |
| ERROR_READ_REPLICA_INVALID_OPERATION | リードレプリカに無効なオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_REPLICA_INVALID_OPERATION | リードレプリカに無効なオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_REPLICATION_MASTER_INVALID_OPERATION | レプリケーション マスター インスタンスに無効なオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_DISALLOWED_ENABLING_BACKUPS_FOR_READ_REPLICA | リードレプリカのバックアップを有効にすることはできません。 | |
| ERROR_INVALID_READ_REPLICA_ACTIVATION_POLICY | リードレプリカが「ALWAYS」として指定されていません。 | |
| ERROR_INVALID_INSTANCE_TYPE_CLOUDSQL | レプリカではない Cloud SQL インスタンスにマスター インスタンス名を関連付けることはできません。 | |
| ERROR_INVALID_INSTANCE_TYPE_READ_REPLICA | リードレプリカ インスタンスには、マスター インスタンスが関連付けられている必要があります。 | |
| ERROR_INVALID_INSTANCE_PROPERTY_DATABASE_REPLICATION_ENABLED | データベース レプリケーションの設定はリードレプリカでのみ使用されます。 | |
| ERROR_DISALLOWED_DISABLED_DATABASE_REPLICATION_ON_REPLICA_CREATION | リードレプリカの作成時にデータベース レプリケーション フラグを有効にする必要があります。 | |
| ERROR_EXPORT_UNKNOWN_FILE_TYPE | エクスポート ファイルの形式が不明です。 | |
| ERROR_EXPORT_SQL_DATABASE_COUNT | このオペレーションでは、SQL ファイルのエクスポート時にデータベースとテーブルを 1 つずつ指定する必要があります。 | |
| ERROR_EXPORT_CSV_DATABASE_COUNT | このオペレーションでは、CSV ファイルをエクスポートするときに、最大で 1 つのデータベースを指定する必要があります。 | |
| ERROR_IMPORT_UNKNOWN_FILE_TYPE | インポート ファイルの形式が不明です。 | |
| ERROR_DATABASE_TYPE_UNSUPPORTED_FOR_REPLICATION | このデータベース タイプでは、レプリケーションとクローン オペレーションはサポートされていません。 | |
| ERROR_DATABASE_TYPE_UNSUPPORTED_FOR_READ_REPLICA | このデータベース タイプでは、リードレプリカはサポートされていません。 | |
| ERROR_READ_REPLICA_INCOMPATIBLE_DATABASE_TYPES | ソース インスタンスとターゲット インスタンスのデータベース バージョンがレプリケーションに対応していません。 | |
| ERROR_INSTANCES_INCOMPATIBLE_FOR_REPLICATION | ソース インスタンスとターゲット インスタンスがレプリケーションに対応していません。 | |
| ERROR_UNSUPPORTED_PUBLIC_KEY | 指定された公開鍵で、無効な形式またはサポートされていない形式が使用されています。 | |
| ERROR_INVALID_BACKUP_RUN_STATUS | バックアップ実行が、指定されたリクエストに対して無効なステータスになっています。 | |
| ERROR_FAILOVER_REPLICA_ALREADY_EXISTS | フェイルオーバー レプリカがすでに存在します。 | |
| ERROR_INVALID_FAILOVER_REPLICA_OPERATION | フェイルオーバー レプリカで許可されていないオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_FAILOVER_REPLICA_AND_MASTER_IN_SAME_ZONE | フェイルオーバー レプリカは、マスター インスタンスとは異なるゾーンに存在する必要があります。 | |
| ERROR_NO_FAILOVER_REPLICA | フェイルオーバー レプリカを必要とするオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_EXPORT_CSV_SELECT_QUERY_SIZE_EXCEED_LIMIT | Selectクエリが CSV エクスポート オペレーションのサイズの上限を超えています。 | |
| ERROR_INVALID_HA_MASTER_OPERATION | HA マスター インスタンスで無効なオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_INVALID_HAS_REPLICA_OPERATION | レプリカを含むインスタンスで無効なオペレーションがリクエストされました。 | |
| ERROR_INSTANCE_NAME_CONFLICT | 指定した名前のインスタンスが存在します。 | |
| ERROR_BACKUP_SIZE_EXCEEDS_INSTANCE_SIZE | バックアップ サイズより小さいストレージ サイズのインスタンスにバックアップからの復元はできません。 | |
| ERROR_INVALID_PRIMARY_IP_RANGE | プライマリ データベースの IP アドレスが、サポートされていない IP アドレス範囲にあります。RFC 1918 以外の IP はサポートされていません。レプリカを設定するには、プライマリ サーバーの IP アドレスを変更します。 | |
| ERROR_INVALID_REPLICA_REGION_TOPOLOGY | リクエストされたオペレーションにより、レプリカ チェーンに循環的なリージョン依存関係が発生します。 | |
| ERROR_REPLICA_DEPTH_LIMIT_EXCEEDED | リクエストされたオペレーションにより、カスケード レプリカの深さが 4 レベルの上限を超えます。 | |
| ERROR_DISALLOWED_UPDATING_EXTERNAL_SERVER_REPLICA_REPLICATION_STATE | 外部サーバー レプリカ インスタンスのレプリケーション状態設定は更新できません。代わりに stopReplica API または startReplica API を使用してください。 | |
| ERROR_DISALLOWED_UPDATING_EXTERNAL_SERVER_REPLICA_REPLICATION_STATE | 外部サーバー レプリカ インスタンスのレプリケーション状態設定は更新できません。代わりに stopReplica API または startReplica API を使用してください。 | |
| ERROR_EXTERNAL_SERVER_REPLICA_GTID_MODE | 外部サーバー レプリカに読み取りレプリカを配置するには、gtid_mode=ON にする必要があります。 | |
| ERROR_PITR_BACKUP_RUN_NOT_DELETABLE | このアップグレード バックアップは、インスタンスのポイントインタイム リカバリ保持期間内にあるため、削除できません。保持期間を調整するか、ポイントインタイム リカバリを無効にすると、それより前に削除できます。 | |
| ERROR_PROTECTED_INSTANCE_DELETION_FAILURE | インスタンスは保護されています。削除保護を無効にして、もう一度お試しください。削除保護を無効にするには、インスタンスの設定を更新して、deletionProtectionEnabled を false に設定します。 | |
| ERROR_READ_REPLICA_UNDER_EXTERNAL_SERVER_REPLICA_NOT_SYNCED | リードレプリカを作成するには、外部サーバー レプリカで初期同期を完了する必要があります。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 403 - FORBIDDEN | NOT_AUTHORIZED | クライアントにこのリクエストを行う権限がありません。 | 
| INVALID_BILLING_ACCOUNT_STATE | 請求先アカウントに問題があります。課金の問題が解決するまで、新しいインスタンスを作成できません。 | |
| ERROR_GCS_BUCKET_PERMISSION_DENIAL | サービス アカウントにバケットで必要な権限がありません。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 404 - NOT_FOUND | INSTANCE_DOES_NOT_EXIST | Cloud SQL インスタンスが存在しません。 | 
| ERROR_INVALID_FLAG_NAME | リクエストされたフラグにスペルミスがあるか、Cloud SQL によってサポートされていません。 | |
| OPERATION_DOES_NOT_EXIST | Cloud SQL インスタンス オペレーションが存在しません。 | |
| BACKUP_RUN_DOES_NOT_EXIST | バックアップ実行が存在しません。 | |
| SSL_CERTIFICATE_DOES_NOT_EXIST | SSL 証明書が存在しません。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 409 - CONFLICT | INVALID_STATE | インスタンスまたはオペレーションがリクエストを処理するのに適切な状態ではありません。 | 
| OPERATION_IN_PROGRESS | 別のオペレーションが進行中のため、このオペレーションは失敗しました。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 412 - PRECONDITION_FAILED | STALE_DATA | 条件が一致しません。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 422 - INVALID_VALUE | INVALID_INSTANCE_PROPERTY | インスタンス プロパティが無効です。 | 
| ERROR_INVALID_FLAG_DATABASE_TYPE | このデータベース タイプでは、リクエストされたフラグを設定できません。 | |
| ERROR_INVALID_FLAG_VALUE | リクエストされた値は無効です。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 429 - LIMIT_EXCEEDED | ERROR_MAX_INSTANCE_PER_LABEL | プロジェクトがプロジェクトあたりのインスタンスの上限に達したため、オペレーションでインスタンスを作成できませんでした。 | 
| ERROR_MAX_APP_IDS | インスタンスに接続できるアプリケーション ID の最大数を超えているため、オペレーションでインスタンスを更新できませんでした。 | |
| ERROR_MAX_FREE_INSTANCE_PER_LABEL | プロジェクトまたは作成者が、プロジェクトまたは作成者あたりの無料インスタンスの上限に達したため、オペレーションでインスタンスを作成できませんでした。 | |
| ERROR_MAX_CLIENT_SSL_CERTIFICATES | 作成できる証明書の数が上限に達しているため、このオペレーションでクライアント SSL 証明書を作成できませんでした。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 500 - BACKEND_ERROR | SERVER_EXCEPTION | サービスが一時的に利用できません。 | 
| ERROR_SPECKLE_RPC | サービスが一時的に利用できません。 | |
| ERROR_BILLING_RPC | サービスが一時的に利用できません。 | |
| ERROR_UNKNOWN | オペレーションが不明なステータスで終了しました。 | |
| POOL_DOES_NOT_EXIST | サービスが一時的に利用できません。 | |
| ERROR_APPCONFIG_RPC | サービスが一時的に利用できません。 | |
| RETRY_TRANSIENT_ERROR | サービスは一時的に利用できません。これは一時的なエラーの可能性があります。オペレーションを再試行してください。 | |
| ERROR_IP_MANAGEMENT_OPERATION | サービスは一時的に利用できません。これは一時的なエラーの可能性があります。オペレーションを再試行してください。 | |
| ERROR_GCE_BOOT_DISK_CREATION_FAILURE | インスタンスの作成オペレーションで、ブートディスクを作成できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_DATA_DISK_CREATION_FAILURE | インスタンスの作成オペレーションでデータディスクを作成できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_TMP_DISK_CREATION_FAILURE | インスタンスの作成オペレーションで tmp ディスクを作成できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_IP_CREATION_FAILURE | インスタンスの作成オペレーションで IP アドレスを取得できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_VM_CREATION_FAILURE | インスタンスの作成オペレーションで VM を作成できませんでした。 | |
| ERROR_GCE_STOCKOUT | 現在、リクエストを処理するのに十分なリソースがゾーンまたはリージョンにありません。 | |
| ERROR_GCE_QUOTA_EXCEEDED | リクエストされたリソースは現在利用できません。 | 
| エラークラス | エラーコード | エラー メッセージ | 
|---|---|---|
| 501 - UNSUPPORTED_METHOD | UNSUPPORTED_OPERATION | リクエストされたオペレーションはサポートされていません。 | 
| UNSUPPORTED_V2_OPERATION | リクエストされたオペレーションは Cloud SQL インスタンスでサポートされていません。 | |
| ERROR_DISK_ENCRYPTION_UNSUPPORTED | リクエストされたオペレーションでは、KMS 鍵を使用したディスク暗号化はサポートされていません。 |