Secure Source Manager は、問題と pull リクエストに関連するイベントについて、ログイン用メールアドレスにメール通知を送信できます。通知を送信できるイベントの完全なリストについては、通知の概要をご覧ください。
制限事項
Secure Source Manager のメール通知には、次の制限が適用されます。
- Workforce Identity 連携ユーザーはメール通知を利用できません。
- 通知の送信先メールアドレスは Secure Source Manager のログイン用メールアドレスと同じであり、変更できません。
始める前に
必要なロール
通知を有効にするために必要な権限を取得するには、Secure Source Manager インスタンスに対する Secure Source Manager インスタンス アクセサー (roles/securesourcemanager.instanceAccessor
)IAM ロールを付与するよう管理者に依頼してください。ロールの付与については、プロジェクト、フォルダ、組織に対するアクセス権の管理をご覧ください。
必要な権限は、カスタムロールや他の事前定義ロールから取得することもできます。
通知を有効または無効にする
Secure Source Manager でメール通知を有効または無効にするには、次の操作を行います。
- Secure Source Manager ウェブ インターフェースで、 (その他のオプション)メニューをクリックします。
- [通知設定] をクリックします。
- [有効] 切り替えボタンをクリックして、通知をオンまたはオフにします。
通知を受け取るアクティビティを選択します。
選択したイベントの通知は、イベントが発生した Issue または pull request の参加者に送信されます。参加していないイベントの通知を受け取るには、個々のリポジトリをウォッチする必要があります。
[更新] をクリックして、通知設定を保存します。
リポジトリをウォッチまたはウォッチ解除する
イベントが発生した Issue や pull リクエストの参加者でなくても、リポジトリ内のイベントの通知を受け取るには、リポジトリをウォッチします。
リポジトリをウォッチまたはウォッチ解除するには、次の操作を行います。
- ウォッチするリポジトリに移動します。
- 通知アイコンをクリックして、リポジトリの通知のオンとオフを切り替えます。