概要
このページでは、Google Cloud CLI を使用して Datastream でプライベート接続構成、接続プロファイル、ストリームを管理する方法について説明します。
Google Cloud CLI には、Datastream や他の Google Cloud サービスを操作するための Google Cloud CLI が用意されています。gcloud CLI は API を使用して Datastream にアクセスするため、ツールを使用する前に API を有効にする必要があります。
gcloud
の例については、Datastream のドキュメントの次のページをご覧ください。
Google Cloud CLI のスタートガイド
gcloud CLI を使用するにあたっては、Google Cloud CLI のドキュメントをご覧ください。--help
フラグを使用すると、ツール、リソース、コマンドについてのヘルプを表示できます。
gcloud datastream --help gcloud datastream private-connections create --help gcloud datastream connection-profiles create --help gcloud datastream streams create --help
いずれかのプロジェクトをデフォルトのプロジェクトとして構成する場合は、下記の 2 つのコマンドを使用します。次に示す最初のコマンドは、すでに設定されているデフォルトのプロジェクトなど、gcloud CLI に関する構成をリストします。2 番目のコマンドはデフォルトのプロジェクトを設定します。
gcloud config list gcloud config set project [PROJECT_ID]