math.pow
math.pow(base, exponent)
説明
最初の引数を 2 番目の引数のべき乗で累乗した値を返します。オーバーフローの場合は 0 を返します。
パラメータのデータ型
base: INT|FLOAT
exponent: INT|FLOAT
戻り値の型
FLOAT
コードサンプル
例 1
この例では、整数のケースを示します。
math.pow(2, 2) // 4.00
例 2
この例では、分数のベースケースを示します。
math.pow(2.200000, 3) // 10.648
例 3
この例では、小数の基数と指数を示します。
math.pow(2.200000, 1.200000) // 2.575771
例 4
この例では、負の電力ケースを示します。
math.pow(3, 0-3) // 0.037037
例 5
この例では、小数指数のケースを示します。
math.pow(3, 0-1.200000) // 0.267581
例 6
この例では、負ベースのケースを示します。
math.pow(0-3, 0-3) // -0.037037
例 7
この例では、ゼロベースのケースを示します。
math.pow(0, 3) // 0
例 8
この例では、電力がゼロの場合を示します。
math.pow(9223372036854775807, 0) // 1
例 9
この例では、大きなベースケースを示します。
math.pow(9223372036854775807, 1.200000) // 57262152889751593549824