math.ceil

以下でサポートされています。
math.ceil(number)

説明

指定された数値以上の最小の整数を返します(切り上げ)。入力が null の場合、または int64 に収まらないほど大きい場合は 0 を返します。

パラメータのデータ型

FLOAT

戻り値の型

INT

コードサンプル

このセクションでは、math.ceil の使用例を示します。

例 1

この例では、整数の天井関数を返します。

math.ceil(2.000000) = 2
例 2

この例では、負の数の ceil を返します。

math.ceil(0-1.200000) = -1
例 3

この例では、64 ビット整数には大きすぎる数値の天井関数として 0 が返されます。

math.ceil(184467440737095516160.0) = 0