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一般提供を開始した Cloud Domains で、カスタム ドメインの登録と管理がより簡単に

#clouddomain

※この投稿は米国時間 2021 年 10 月 28 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

2 月に、Google Cloud での新規ドメインの登録が簡単になる Cloud Domains を発表しました。そして本日は、Cloud Domains の一般提供の開始をお知らせします。

Cloud Domains の開発にあたっては、ドメインに関連したタスクの簡素化を目標としました。そして、新機能を追加した初回リリース版の構築を続けてきました。

Cloud Domains を使用すると、Cloud IAM を介してドメインのアクセス制御を管理できるようになります。また、Cloud Billing を介してドメインの登録と更新を管理できるようになり、Google Cloud の他のサービスとのよりシームレスな連携を実現できます。Cloud Domains は Cloud DNS とも緊密に統合されており、Cloud DNS ゾーンの作成と Cloud Domains への関連付けをわずかワンクリックで済ませることができます。一方、Cloud DNS API を使用することで、ドメイン ポートフォリオの DNS ゾーンを簡単に一括管理できるようになります。

Cloud Domains を使用すると、一般公開 DNS ゾーンの DNSSEC を有効にして、セキュリティを強化することもできます。ドメインを移行する場合、Cloud DNS API を呼び出して、新たに移行されたドメインの DNS を設定できます。

Cloud Domains では、すべてが同じ Google Cloud Platform プロジェクトの下で管理されるため、Cloud Run、Google App Engine、Cloud DNS などの Google Cloud アプリケーションと効率的に連携でき、ドメインの所有権証明と構成が大幅に簡素化されます。

最後に、さまざまなトップレベル ドメインに対応するシンプルな API を介して、サードパーティのドメインを Cloud Domains に移行する機能も追加しました。この機能により、ドメイン ポートフォリオを一元管理して、プログラマティックな管理に API を利用できるようになります。この API を使用することで、Cloud Domains へのドメインの一括移行がかなり簡素化されます。

M32 Connect 社などのお客様は、Cloud Domains の機能の継続的なイノベーションのメリットをすでに活かしています。  

「当社はクラウドネイティブの広告技術と分析に対応する企業なので、大量のドメインを管理しなくてはなりません。API と CLI を通じて一括でドメインを管理できるようになり、インフラストラクチャの新たな部分を自動化できました。Google Cloud により、面倒な作業への人の介入を減らし、市場化までの時間を短縮できます。Cloud Domains は新風を吹き込みました。」- M32 Connect テクノロジー管理および収益化アーキテクチャ担当責任者 Claude Cajolet 氏

Cloud Domains の使用を開始するには、このスタートガイドをご覧ください。次に、Cloud Console をクリックして、新規ドメインを登録してください。

- Google Domains プロダクト マネージャー Abhishek Kaushik

- Cloud DNS プロダクト マネージャー Karthik Balakrishnan