Google Cloud Platform

ソリューション ガイド : ゲーム専用サーバーを GCP に移行

ゲーム開発者にとって最大の課題の 1 つは、ゲームのリリース時に何人のプレーヤーがオンラインでプレーするかを正確に予測することです。過大に見積もるとハードウェアやレンタル契約のコストが余分にかかるおそれがあり、過小に見積もるとプレーヤーにそっぽを向かれ、二度とプレーしてもらえないかもしれません。

Google Cloud は、こうしたリスクの軽減を支援するとともに、最新のクラウド技術をゲーム開発者に提供します。料金は分単位の従量制で、継続使用割引が自動的に適用されますので、初期投資の負担がなく、プレーヤー数が減少したとしても設備の過剰に苦しまずに済みます。

リリース日の急激な需要増大に対応できる Google Cloud Platform(GCP)のメリットは明らかですが、それだけでなく、GCP は多数の拠点を持つ広大なリージョン ネットワークで運用されているため、お客様のレイテンシが高くなった場合は近くのサーバーを割り当てて対処できます。

ゲーム スタジオは、多大な費用を投じてデータセンターを構築しなくても、ベスト イン クラスのゲーム エクスペリエンスを提供できます。必要なときに必要な場所で Google Compute Engine のリソースをリクエストすればよいのです。毎年、新しいリージョンが開設されますので、数回クリックするだけでプレーヤーの近くにサーバーを追加できます。

私たち Google は先ごろ、『Dedicated Game Server Migration Guide』(ゲーム専用サーバー移行ガイド)を公開しました。このガイドでは、ゲーム ワークロードの観点から見た Google Cloud Platform の多くのメリットや差別化要素に加え、私たちが主要なスタジオやパブリッシャーと協力する中で学んできた、プロセス運用のベスト プラクティスを解説しています。

同ガイドは、プロジェクトの作成から、クラウドへのビルドの移行、VM へのビルドの配置、VM の実行、不要になった環境の一括削除に至るまで、パイプライン全体をカバーしています。これにより、Google Cloud でのゲーム サーバーの運用はこのうえなく簡単になるでしょう。

* この投稿は米国時間 4 月 6 日、Gaming の Cloud Solutions Architect である Joseph Holley によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。

- By Joseph Holley, Cloud Solutions Architect, Gaming