新年の技術的抱負 : 2020 年も良いスタートを

Google Cloud Japan Team
※この投稿は米国時間 2020 年 1 月 3 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。
皆さんはすでに 2020 年の目標を立てておられるかもしれませんが、利用されているクラウドのアーキテクチャについてはいかがでしょうか? この投稿では、より高速かつ効率的にクラウド インフラストラクチャを運用し、ビジネスにおける皆さんの役割をもっと価値あるものにする方法を、新年の抱負としてまとめました。
1. データ量を減らす
これは、炭水化物を制限するより楽しいことだとお約束します。クラウドやデータセンターのオペレーターの多くはデータ量を減らす必要があります。たとえば、不要になった VM もしくは Compute Engine のバックアップや、古いフォーマットで保存されているファイルを最新の状態にするためのアカウントがない場合などです。棚卸を行い、ワークロードのオーナーを見つけて容量を回収し、コストを節約することを検討してください。
2. データをもっと活用する
クラウドは、収集したすべてのデータを探索する新しい方法を数多く提供します。たとえば BigQuery は、オンプレミスのデータ ウェアハウスやアナリティクス システムに代わるサーバーレスな選択肢であり、そのインターフェースは SQL の知識がある人にとってなじみ深いものです。コストがかからない BigQuery サンドボックスを試してみてください。一般公開データセットも探索してみましょう。
3. 費用を節約して IT 予算を有効活用する
クラウドの料金モデルはオンプレミスとは大きく異なるため、使い始めのころはコストを把握するのに時間がかかる場合もあります。GCP の料金計算ツールはさまざまなプロダクトのコストを見積もるのに便利で、これを利用すれば、従量課金の仕組みを理解し、年間予算の策定を開始できます。BigQuery、Cloud Storage、ネットワーキングのコスト最適化ガイドについてもチェックしてみてください。
4. 新しい技術スキルを学ぶ
クラウド技術のスキルを磨きたいとお考えであれば、今すぐ探求すべきとても魅力的な分野がいくつかあります。AutoML の仕組みを調べたり、AI の実験を行ったり、ハイブリッド クラウド プラットフォームをチェックしたりすることをお勧めします。
5. 新しい友人をオンラインや直接会うことで作る
主流となっているクラウド ツールの多くは、主にオープンの概念やコミュニティ ドリブンの考え方に基づいています。オープンソース ツールは皆さんの仲間のデベロッパーがリアルタイムで開発しており、皆さんがコードを寄贈して改良を加えることも可能です。Google Cloud コミュニティに対しては、GitHub での貢献や認定資格の取得に関係なく参加することができます。
6. クラウドのモニタリングにツールを活用し、十分な睡眠を取る
クラウド基盤を立ち上げたら、次のステップは、それらのインスタンスやアプリケーションをすべて管理することです。Google Cloud のモニタリングやロギングのツールを使えば、アラートをセットアップして、収集したデータを基に GCP システムに変更や改良を加えることができます。インフラストラクチャの信頼性を高く保つにあたって、SRE とは何か、どうすればその原理を実装できるのかを詳しく学びましょう。
2020 年が素晴らしい年になりますよう心よりお祈りいたします。
- By Google Cloud Blog Team


