コンテンツに移動
アプリケーション開発

Gemini Code Assist: 開発ワークフローを支援する新たなツールを発表

2024年12月19日
https://storage.googleapis.com/gweb-cloudblog-publish/images/gemini_code_assits.max-2500x2500.jpg
Ryan J. Salva

Senior Director, Product Management, Google Cloud

Prithpal Bhogill

Group Product Manager

Try Gemini Enterprise Business Edition today

The front door to AI in the workplace

Try now

※この投稿は米国時間 2024 年 12 月 18 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

コーディングの支援は、生成 AI において最も期待されている分野の一つです。大規模言語モデル (LLM) を活用することで、開発者は驚異的なスピードと精度でアプリケーション コードを作成および更新でき、生産性が大幅に向上します。Gemini Code Assist は、ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) 全体でアプリの構築、実行、運用を支援しており、2024 年は飛躍的な成長と革新の年となりました。2024 年 12 月 11 日に発表した Gemini 2.0 Flash のサポートもその一環です。この新しい大規模言語モデルにより、Gemini Code Assist のユーザーは、より質の高い応答と低いレイテンシにより、中断のない集中状態をより長く維持できるようになり、生産性が向上します。

Gemini Code Assist : 接続された開発エコシステムのためのツール

本日、開発者がアプリの構築と管理に必要な情報を取得するための新しい方法として Gemini Code Assist ツールを発表しました。本日より、Gemini Code Assist ツールのプレビューにサインアップし、お試しいただけます。また、Gemini Code Assist ツールにサインアップし、独自の拡張機能を構築することもできます。

このツールにより、開発者はエンジニアリング システムのあらゆる部分から情報を取得したり、操作したりできます。これは、IDE(Integrated Development Environment:統合開発環境)以外のサービスで特に役立ちます。たとえば、Jira の課題に関する最近のコメントを要約したり、git でファイルを最後に変更した人を見つけたり、Sentry から最新のライブサイトの問題を表示したりできます。この背景には、インターネットの最も基本的な構成要素である API の活用があります。自然言語による命令を OpenAPI 標準や提供された YAML ファイルで定義されたパラメータ化された API の呼び出しに効果的に変換します。

Gemini Code Assist ツールは、以下のように開発エクスペリエンスを向上します。

  • 中断のないフロー : IDE を離れることなく、アプリケーションから重要な情報やツールにアクセスできます。これにより、注意散漫を最小限に抑え、集中力を最大限に高め、生産性とコードの品質を向上させます。

  • データに基づく意思決定 : 統合されたパートナー ツールからのデータや洞察にリアルタイムでアクセスできるため、より多くの情報に基づいた迅速かつ一貫性のある情報に基づいた判断が可能になります。これにより、開発サイクルの効率化、エラーの防止、そして最終的にはより優れたソフトウェアの開発につながります。

  • 包括的なツールキット : 新しいパートナーとオープンソース テクノロジーを継続的に取り込むことでエコシステムを拡張しており、Gemini Code Assist 内に豊富で多様なツールキットを作成しています。これにより、開発のあらゆる段階で必要なものをすべて確実に提供します。

https://storage.googleapis.com/gweb-cloudblog-publish/images/maxresdefault_Bgdlr2d.max-1300x1300.jpg

スケーラブルで安全なアプリケーションを本番環境に展開するには、優れたコードを書くだけ書くだけでは十分ではありません。開発者には、生産性、可観測性、セキュリティ、データベースなどのソリューションが必要です。Google Cloud は、開発者のエクスペリエンス向上に熱心に取り組んでいる業界のリーダー企業と協力できることを嬉しく思います。

本日より、プライベート プレビューで、Atlassian (Rovo)、GitHub、GitLab、Google ドキュメント、Sentry、Snyk などのローンチ パートナーから提供される Gemini Code Assist の新しいツール機能を利用できます。 これにより、IDE で直接情報を活用できる新たなソフトウェア開発エクスペリエンスの可能性を体験していただけます。

https://storage.googleapis.com/gweb-cloudblog-publish/images/1_pLk5if9.max-1000x1000.jpg

広範なパートナー エコシステム

Google Cloud は、開発者が使用するツールは多岐にわたることを認識しており、多くのパートナーと協力して、各社のテクノロジーを Gemini Code Assist に直接統合し、より包括的で効率的な開発エクスペリエンスを実現しています。これらのパートナー企業との協力により、開発者はソフトウェア開発ライフ サイクル (SDLC) を効率化するツールを通じて必要な情報にアクセスし、スムーズなコーディング フローを維持できます。

開発者とアプリケーション ツール エコシステムとの連携

Gemini Code Assist のツール提供は、開発者だけでなく、パートナー企業にとっても、成長と関係強化の新たな機会を創出します。この新機能は、Google Cloud のパートナー企業に以下のメリットをもたらします。

  • 開発者との直接的な関係構築 : ツールの機能を開発者の日常的なワークフローの中で直接利用可能にし、比類のないアクセス性と可視性を提供します。

  • リーチの拡大 : Gemini Code Assist の急成長中のユーザーベースを活用することで、開発者コミュニティにおけるリーチとブランド認知度を高めます。また、露出を最大化し、一貫性のあるストーリーを発信するために、パートナー企業と積極的に共同マーケティングを行っています。

Gemini Code Assist は現在、従来の API と AI エージェント API の両方に対応する自然言語インターフェースを開発者に提供しています。パートナー企業は、パートナー プログラムに参加することで、Gemini Code Assist に迅速かつ簡単に統合できます。オンボーディングプロセスは、OpenAPI スキーマの提供、ツール設定定義ファイルの作成、統合の検証とチューニングに使用される品質評価プロンプト セットを提供するだけで完了します。Gemini Code Assist は現在、3LO(3-Legged OAuth)フローとも呼ばれる OAuth 2.0 認証コード付与タイプを介したパートナー API への認証をサポートしています。今後、API キー認証のサポートも追加予定です。

詳細およびパートナー プログラムへのアクセスのリクエストは、サインアップ フォームにご登録ください。

ソフトウェア開発の未来に向けて

コーディングの将来は、共同作業で、接続され、AI を搭載したものです。接続された開発を体験するには、Gemini Code Assist ツールのプライベート プレビューにサインアップしてください。また、Visual Studio Code、IntelliJ、PyCharm などの人気の IDE で強化されたコーディング支援機能を利用するには、Gemini Code Assist で Gemini 2.0 Flash にもサインアップもできます。Gemini Code Assist の拡張機能の開発にご興味がある方は、フォームよりご連絡ください。

投稿先