モデルを適切にトレーニングしたら、Cloud Translation - Advanced API translateText
メソッドでコンテンツの翻訳ができるようになります。Cloud Translation - Advanced API は、用語集と一括翻訳リクエストに対応しています。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- PROJECT_ID: Google Cloud プロジェクト ID。
- LOCATION: カスタムモデルが配置されているリージョン(
us-central1
など)。
HTTP メソッドと URL:
POST https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION:translateText
リクエストの本文(JSON):
{ "model": "projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/models/1395675701985363739", "sourceLanguageCode": "en", "targetLanguageCode": "ru", "contents": ["Dr. Watson, please discard your trash. You've shared unsolicited email with me. Let's talk about spam and importance ranking in a confidential mode."] }
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを選択します。
curl
リクエスト本文を request.json
という名前のファイルに保存して、次のコマンドを実行します。
curl -X POST \
-H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
-H "x-goog-user-project: PROJECT_ID" \
-H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" \
-d @request.json \
"https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION:translateText"
PowerShell
リクエスト本文を request.json
という名前のファイルに保存して、次のコマンドを実行します。
$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "PROJECT_ID" }
Invoke-WebRequest `
-Method POST `
-Headers $headers `
-ContentType: "application/json; charset=utf-8" `
-InFile request.json `
-Uri "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION:translateText" | Select-Object -Expand Content
次のような JSON レスポンスが返されます。
{ "translation": { "translatedText": "Доктор Ватсон, пожалуйста, откажитесь от своего мусора. Вы поделились нежелательной электронной почтой со мной. Давайте поговорим о спаме и важности рейтинга в конфиденциальном режиме.", "model": "projects/PROJECT_NUMBER/locations/LOCATION/models/1395675701985363739" } }
Go
AutoML Translation 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Translation クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Translation Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Translation で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Java
AutoML Translation 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Translation クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Translation Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Translation で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Node.js
AutoML Translation 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Translation クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Translation Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Translation で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Python
AutoML Translation 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Translation クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Translation Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Translation で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Translation リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Translation リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Translation リファレンス ドキュメントをご覧ください。