サポートされているすべての音声の一覧を取得するには、API の voices:list
エンドポイントを呼び出します。また、利用可能な音声の一覧はサポートされている音声ページでも確認できます。
次のコード スニペットは、Text-to-Speech API でテキスト読み上げの音声合成に使用可能な音声の一覧を表示する方法を示しています。
これらのサンプルを使用するには、Google Cloud CLI をインストールして初期化しておく必要があります。gcloud CLI の設定については、TTS に対する認証を行うをご覧ください。
プロトコル
詳細については、voices:list API エンドポイントをご覧ください。
テキスト読み上げ合成のために使用できる音声のリストを表示するには、voices:list API エンドポイントに対する GET リクエストを発行します。PROJECT_ID
は実際のプロジェクト ID に置き換えます。
curl -H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \ -H "x-goog-user-project: PROJECT_ID" \ -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" \ "https://texttospeech.googleapis.com/v1/voices"
Text-Speech API は、次のような JSON 形式の結果を返します。
{ "voices": [ { "languageCodes": [ "es-ES" ], "name": "es-ES-Standard-A", "ssmlGender": "FEMALE", "naturalSampleRateHertz": 24000 }, { "languageCodes": [ "ja-JP" ], "name": "ja-JP-Standard-A", "ssmlGender": "FEMALE", "naturalSampleRateHertz": 22050 }, { "languageCodes": [ "pt-BR" ], "name": "pt-BR-Standard-A", "ssmlGender": "FEMALE", "naturalSampleRateHertz": 24000 }, ... ] }
Go
Text-to-Speech 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Text-to-Speech クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、Text-to-Speech Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Text-to-Speech で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Java
Text-to-Speech 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Text-to-Speech クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、Text-to-Speech Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Text-to-Speech で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Node.js
Text-to-Speech 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Text-to-Speech クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、Text-to-Speech Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Text-to-Speech で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
Python
Text-to-Speech 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Text-to-Speech クライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、Text-to-Speech Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Text-to-Speech で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を完了してから、.NET の Text-to-Speech のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を完了してから、PHP の Text-to-Speech のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を完了してから、Ruby の Text-to-Speech リファレンス ドキュメントをご覧ください。