v1.21 Service Mesh のドキュメントを表示しています。
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サードパーティ アドオンとの統合
Cloud Service Mesh プロファイルには、Prometheus、Kiali、Grafana のアドオンは含まれていません。
ただし、該当するサードパーティのドキュメントに従って、Prometheus、Kiali、Grafana のダッシュボードの独自のインスタンスをインストールできます。
Prometheus への指標のエクスポートを有効にする
Prometheus、Grafana、または Kiali のダッシュボードを使用するには、Prometheus に指標をエクスポートするように Cloud Service Mesh を構成する必要があります。
GKE on VMware またはベアメタルに Cloud Service Mesh をインストールする場合、Prometheus への指標のエクスポートはデフォルトで有効になります。これらのプラットフォームでは、ダッシュボードの独自のインスタンスをインストールする準備が整っています。
Google Cloud クラスタの GKE で、Stackdriver(現在は Google Cloud Observability)ではなく Prometheus への指標のエクスポートを有効にできます。
始める前に
依存ツールのインストールとクラスタの検証の手順に沿って、次の操作を行います。
Prometheus への指標のエクスポートを有効にする
Cloud Service Mesh のインストールとアップグレード ガイドの手順に沿って、GKE で Cloud Service Mesh をインストールまたはアップグレードします。asmcli install
の実行時に、次のオプションを指定します。
--option prometheus
次に例を示します。
./asmcli install \
--project_id PROJECT_ID \
--cluster_name CLUSTER_NAME \
--cluster_location CLUSTER_LOCATION \
--output_dir DIR_PATH \
--enable_all \
--ca mesh_ca \
--option prometheus
Cloud Service Mesh を構成するために必要な他のオーバーレイ ファイルを忘れずに指定してください。
Cloud Service Mesh のインストールを完了して、ワークロードの自動サイドカー プロキシ インジェクションを有効にします。新規インストールについては、ワークロードのデプロイと再デプロイをご覧ください。アップグレードについては、新しいコントロール プレーンに切り替えるをご覧ください。
サードパーティのドキュメント
Cloud Marketplace から Prometheus と Grafana をデプロイするか、次のドキュメントを参照してインストールしてください。
Grafana:
Kiali:
Prometheus:
次のステップ
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最終更新日 2025-01-21 UTC。
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