このドキュメントでは、Cloud Logging の一部として reCAPTCHA によって作成されるプラットフォーム ログを有効または無効にする方法について説明します。プラットフォームのログの詳細については、Google Cloud Platform ログをご覧ください。
reCAPTCHA のプラットフォーム ロギングは、次のオペレーションでのみ有効にできます。
projects.assessments.create
からのAssessment
レスポンスprojects.assessments.annotate
へのAnnotateAssessmentRequest
リクエスト
プラットフォーム ロギングを使用できるのは、v1beta1
API ではなく v1
API を使用する場合のみです。
プラットフォームのログを有効または無効にする
プラットフォーム ログを有効または無効にする手順は次のとおりです。
Google Cloud コンソールで、[reCAPTCHA] ページに移動します。
ページの上部にあるリソース セレクタにプロジェクトの名前が表示されていることを確認します。
プロジェクトの名前が表示されない場合は、リソース セレクタをクリックしてプロジェクトを選択します。プロジェクト名、ID、番号を見つける方法については、プロジェクトの識別をご覧ください。
[
設定] をクリックします。[プラットフォーム ロギング] カードで [構成] をクリックします。
評価とannotationのオペレーションのプラットフォーム ログを有効または無効にするには、プラットフォーム ロギング ペインの該当する切り替えボタンをクリックします。
[保存] をクリックして完了します。
プラットフォーム ログの表示、転送、保存の詳細については、ログの管理をご覧ください。
Google Security Operations で reCAPTCHA プラットフォーム ログの収集を有効にして分析できます。詳細については、reCAPTCHA のログを収集するをご覧ください。
料金
ログの料金については、Logging の料金をご覧ください。