プラットフォームのログの操作

このドキュメントでは、Cloud Logging の一部として reCAPTCHA によって作成されるプラットフォーム ログを有効または無効にする方法について説明します。プラットフォームのログの詳細については、Google Cloud Platform ログをご覧ください。

次のオペレーションに対して、reCAPTCHA のプラットフォーム ロギングを有効にできます。

プラットフォームのログを有効または無効にする

プラットフォーム ログを有効または無効にする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[reCAPTCHA] ページに移動します。

    [reCAPTCHA] に移動

  2. ページの上部にあるリソース セレクタにプロジェクトの名前が表示されていることを確認します。

    プロジェクトの名前が表示されない場合は、リソース セレクタをクリックしてプロジェクトを選択します。プロジェクト名、ID、番号を見つける方法については、プロジェクトの識別をご覧ください。

  3. [設定] をクリックします。

  4. [プラットフォーム ロギング] カードで [構成] をクリックします。

  5. 評価アノテーションのオペレーションのプラットフォーム ログを有効または無効にするには、プラットフォーム ロギング ペインの該当する切り替えボタンをクリックします。

  6. [保存] をクリックして完了します。

プラットフォーム ログの表示、転送、保存の詳細については、ログの管理をご覧ください。

Google Security Operations で reCAPTCHA プラットフォーム ログを収集して分析する機能を有効にできます。詳細については、reCAPTCHA のログを収集するをご覧ください。

料金

ログの料金については、Logging の料金をご覧ください。