コンテンツ分類は、ドキュメントを分析し、ドキュメント内で見つかったテキストに適用されるコンテンツ カテゴリのリストを返します。ドキュメント内のコンテンツを分類するには、classifyText
メソッドを呼び出します。
classifyText
メソッドに対して返されるコンテンツ カテゴリの完全なリストについては、こちらをご覧ください。
オプションの classificationModelOptions
フィールドを設定すると、classifyText
メソッドに使用するモデルを選択できます。
V2 model
は、パフォーマンスが向上した新しいモデルで、バージョン 1 のコンテンツ カテゴリとバージョン 2 のコンテンツ カテゴリの両方をサポートします。V1 model
は、バージョン 1 のコンテンツ カテゴリのみをサポートします。
このセクションでは、ドキュメント内のコンテンツを分類する方法について説明します。リクエストは、ドキュメントごとに送信する必要があります。
コンテンツの分類
文字列として指定されたコンテンツを分類する例を以下に示します。
プロトコル
ドキュメントに含まれるコンテンツを分類するには、documents:classifyText
REST メソッドに対して POST
リクエストを行います。リクエストには、次の例に示す適切なリクエスト本文を指定します。
この例では、Google Cloud Platform の gcloud CLI を使用してプロジェクト用に設定されたサービス アカウントのアクセス トークンを取得するために、gcloud auth application-default print-access-token
コマンドを使用しています。gcloud CLI のインストールと、サービス アカウントを使用したプロジェクトの設定については、クイックスタートをご覧ください。
curl -X POST \ -H "Authorization: Bearer "$(gcloud auth application-default print-access-token) \ -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" \ --data "{ 'document':{ 'type':'PLAIN_TEXT', 'content':'Google, headquartered in Mountain View, unveiled the new Android phone at the Consumer Electronic Show. Sundar Pichai said in his keynote that users love their new Android phones.' }, 'classificationModelOptions': { 'v2Model': { 'contentCategoriesVersion': 'V2', } } }" "https://language.googleapis.com/v1/documents:classifyText"
Go
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Python
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage にあるコンテンツの分類
Cloud Storage 上のテキスト ファイルに保存されたコンテンツを分類する例を以下に示します。
プロトコル
Cloud Storage に保存されたドキュメントに含まれるコンテンツを分類するには、documents:classifyText
REST メソッドに対して POST
リクエストを行います。リクエスト本文には、次の例に示す適切なドキュメントへのパスを指定します。
curl -X POST \ -H "Authorization: Bearer "$(gcloud auth application-default print-access-token) \ -H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" \ --data "{ 'document':{ 'type':'PLAIN_TEXT', 'gcsContentUri':'gs://<bucket-name>/<object-name>' } 'classificationModelOptions': { 'v1Model': { } } }" "https://language.googleapis.com/v1/documents:classifyText"
Go
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Python
Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。