2.x(リリースノート)

Looker 2.4、2014 年 7 月 14 日

LookML / Projects

探索

  • 個別の SQL クエリとして実装されたあらゆる言語の動作を合計します。

データの可視化

  • 新しい要素パラメータ show_applied_filters: false によって、ダッシュボード要素のタイトル内の動的フィルタをオフにできます。
  • ページが開いている場合に N 分ごとにデータを更新する新しいダッシュボード パラメータ refresh: N minutes

エンタープライズ、プラットフォーム、セキュリティ

  • LDAP認証
  • 2 要素認証

バグの修正と調整

  • 管理パネルに移動したプロジェクトの追加と削除

Looker 2.2、2014 年 6 月 9日

データの可視化

  • 地図のカスタム表示
  • 次元の散布図
  • x_axis_scale の自動検出
  • グラフの x_padding_left と x_padding_right オプション
  • looker_type グラフで色、series_colors、series_labels、基準線などを指定します。
  • 世界地図に地理座標(緯度/経度)をプロットする

LookML / Projects

  • 再設計されたプロジェクト エクスペリエンス
  • 正規表現と、検索と置換を使用した、LookML プロジェクト検索
  • Looker にバンドルされた JGit(サーバーベースの git の後継)
  • Liquid テンプレート(ERB の後継)
  • より柔軟な結合構文
  • LookML ファイルの保存時(ページの再読み込み後ではなく)に上部のナビゲーション メニューが更新される
  • base_view を非表示として宣言する: true
  • 表計算: type: running_total
  • LookML エディタの行ごとの git の差分(変更済みは黄色、追加済みは緑色、削除済みは赤色)

探索

  • 探索ページから LookML エラーリンクに移動
  • 番号フィルタ構文が改善され、柔軟性が向上しました(>、<、!= 演算子など)。
  • SQL Runner が [Explore] メニューに移動
  • UI でクエリが作成されると、SQL タブの更新がライブで行われる(EXPLAIN を使用)

エンタープライズ、プラットフォーム、セキュリティ

  • 管理者監査と Looker 使用状況パネルの改善
  • 公開 URL ボックスへの埋め込み可能な iframe コードの追加

バグの修正と調整

  • 多数の Looker_(エリア、列など)とレファレンス ラインのバグの修正。ベータ版テスターに感謝いたします
  • ログインと自動ログアウトのフローを改善
  • 「yyyymmdd」形式を有効な時間フィールドに変換
  • 年フィルタで(整数ではなく)日付構文を使用するようになりました
  • その他、多数のバグの修正や調整を行いました

Looker 2.0、2014年 4 月 28 日

データの可視化(ベータ版)

LookML

  • PDT のデベロッパー モードと本番環境モードの SQL オプションの比較
  • クエリを実行する前のフィールド名の検証
  • .model.lookml、.view.lookml、.dashboard.lookml としてファイルを生成する
  • オンの場合、ユーザー アクセス フィルタによってフィルタの候補がブロックされます
  • ダッシュボード フィルタで select_filter のエイリアスを suggest_filter に設定しました

企業とセキュリティ

  • 信頼できるパソコンを除き、ユーザーの自動ログアウト(警告付き)

SQL 言語

  • Teradata Aster 6.0 のサポート
  • (ベータ版)Oracle Database 11g のサポート

バグの修正と調整

  • 永続的な派生テーブルの修正
  • ダッシュボード グラフのドリルダウンでフィルタが適用される
  • Redshift でのタイムゾーン変換
  • すべてのユーザーに影響するタイムゾーンを変更するときに警告する
  • ダッシュボードの URL に条件付きフィルタを表示
  • 認証が失敗した場合に JSON API レスポンスとして 401 エラーを返す
  • 接続ページから SQL Runner へのリンクを追加
  • MS SQL Server の修正候補