このページでは、Looker が生成するイベントとそれらを表示する方法について説明します。
イベントの表示
Looker イベントは、[System Activity] と [Event] および [Event Attribute] の Explore で確認できます。[Event] と [Event Attribute] の Explore を表示するには、Looker 管理者であるか、see_system_activity
権限を付与されていることが必要です。
システム アクティビティ モデル Labs 機能を有効にしている場合は、Explore のメニューの下部に、[Event] と [Event Attribute] を含む、システム アクティビティ Explore のリストが表示されます。
[Event] Explore には、カテゴリ、作成日時、作成された各イベントの名前を含む Event
ビューがあります。
[Event Attribute] Explore には、Event
ビューと Event Attribute
ビューの両方が含まれています。Event Attribute
ビューには、個々のイベントに関連する各属性の名前と値が表示されます。
共通のイベント属性
Looker で生成された各イベントには、イベントに関する一連のデータが含まれます。これらの一般的な属性は次のとおりです。
属性名 | 説明 |
---|---|
id |
イベントの一意の数値識別子 |
user_id |
イベントをトリガーしたユーザーの一意の数値 ID |
name |
発生した特定のイベントの名前(例: create_dashboard ) |
created |
イベントが作成された日時(UTC) |
category |
イベントに関連付けられている概要カテゴリ(例: dashboard )。 |
sudo_user_id |
user_id で示される、ユーザーになりすましている実際のユーザーの一意の数値 ID |
is_looker_employee |
user_id で識別されるユーザーが Looker 従業員であるかどうか |
is_admin |
user_id で識別されるユーザーが Looker 管理者であるかどうか |
is_api_call |
イベントの原因が API 呼び出しであるかどうか |
イベントタイプのリスト
次の表に、Looker サーバーで生成される可能性があるイベントを示します。
このリストには、イベントの名前、イベントの生成をトリガーする可能性があるアクションまたは状況、各イベントに関連付けられている属性のリストが含まれます。
イベントタイプ | トリガー | 属性 |
---|---|---|
add_external_email_to_scheduled_task |
スケジュールされたタスクに組織ドメイン以外のメールが追加されました。 | scheduled_task_id : スケジュール設定されたタスクの IDexternal email : 追加されたメール |
add_group_group |
あるグループが別のグループのメンバーとして削除されました。 | parent_group_id : 親グループの IDadding_group_id : 追加されたグループの IDdeleting_group_id : 削除されたグループの ID |
add_group_user |
ユーザーをグループに追加しました | group_id : グループの IDuser_id : ユーザの ID |
add_user_to_scheduled_task |
スケジュールされたタスクにユーザーが追加されました。 | scheduled_task_id : スケジュール設定されたタスクの IDuser_id : 追加されたユーザーの ID |
alert_options_v0 |
ユーザーがダッシュボード タイルのアラートボタンを選択しました。 | duration : Looker がダッシュボード タイルのアラート オプションを読み込むのに要した時間(秒)success : Looker がダッシュボード タイルのアラート オプションを正常に読み込んだかどうか |
async_query_execution |
クエリがデータベースに送信されました(Looker のキャッシュから取得されていません)。 | eager_poll : クエリが積極的なポーリングで開始されたかどうか。eager ポーリングは、クエリが完了したことをデータベースが Looker に通知するのではなく、クエリの実行中にデータベースへの接続を開いたままにします。高速クエリのパフォーマンスが向上します。 |
create_alert |
ユーザーがアラートを作成しました。 | alert_id : アラートの IDchannel_destinations : このアラートが投稿する Slack チャンネルの数。cron : アラートがチェックされるタイミングを定義する cron 文字列duration : Looker がアラートを作成するのに要した時間(秒)email_destinations : このアラートの送信先メールアドレスの数embed_user : このアラートが埋め込みユーザーによって作成されているかどうかfollowable : このアラートがフォロー可能であるかどうかpublic : このアラートが公開されているかどうかsuccess : このアラートが正常に作成されたかどうかtotal_destinations : このアラートの送信先の合計数(Slack チャンネルとメールアドレスを含む)。vis_type : アラートクエリの可視化タイプ |
create_connection |
ユーザーが接続を作成しました。 | connection_id : 接続の数値 IDdatabase : 接続で使用されているデータベースの名前dialect : 接続で使用されるデータベース言語name : 接続の名前 |
create_dashboard_element |
ダッシュボードにダッシュボード タイルが作成されました。 | dashboard_element_id : ダッシュボード タイルの ID |
create_dashboard_render_task |
ダッシュボードをドキュメントまたは画像にレンダリングするための新しいタスクが作成されました。 | render_task_id : レンダリング タスクの IDdashboard_id : レンダリングされるダッシュボードの ID lookml_dashboard : ダッシュボードが LookML ダッシュボードかどうか target_type : レンダリングされたダッシュボードが生成される際の形式 |
create_homepage_item |
新しいキュレートされたホームページのアイテムが作成されました。 | has_title : アイテムにタイトルがあるかどうかhas_text : アイテムにテキストがあるかどうかhas_link : アイテムにリンクがあるかどうかhas_image : アイテムに画像が含まれているかどうか |
create_homepage_section |
新しいキュレートされたホームページ セクションが作成されました。 | homepage_section_id : キュレートされたセクションの ID |
create_look_prefetch |
指定された情報で Look のプリフェッチが作成されました。 | look_id : プリフェッチが作成された Look の ID |
create_look |
Look が作成または削除されました。 | look_id : Look の ID |
create_look_render_task |
Look を画像にレンダリングするための新しいタスクが作成されました。 | render_task_id : レンダリング タスクの IDlook_id : レンダリングされる Look の IDformat : 生成される画像形式 |
create_project_file |
プロジェクト内に新しいファイルが作成されました。 | project : プロジェクトの名前file : 新しく作成されたファイルの名前file_type : 作成されたファイルのタイプ(モデル、ビューなど) |
create_query_render_task |
既存のクエリを画像にレンダリングするための新しいタスクが作成されました。 | render_task_id : レンダリング タスクの IDquery_id : レンダリングされるクエリの IDformat : 生成される画像形式 |
create_query |
クエリが作成されました。 | query_id : 新しいクエリの ID |
create_role |
新しいロールが作成されました | role_id : 新しいロールの IDpermission_set_id : ロールの権限セットの IDmodel_set_id : ロールのモデルセットの ID |
create_saml_test_config |
SAML テスト構成が作成されました。 | has_error : SAML 構成にエラーがあるかどうか |
create_scheduled_plan_destination |
スケジュールされたプランの宛先が作成されました。 | scheduled_plan_destination_id : 作成されたプランの ID |
create_sql_query |
SQL Runner のクエリが作成されました。 | query_id : 新しいクエリの ID |
create_upload |
ユーザー定義テーブルの生成/読み込み用の CSV ファイルがアップロードされました。 | upload_id : アップロードされたデータの ID |
create_user_access_filter |
指定したユーザーに対してアクセス フィルタが作成されました。 | for_user_id : アクセス フィルタが作成されたユーザーの ID |
create_user_credentials_api |
(レガシー)指定したユーザーに対して API ログイン情報が作成されました。これは、old クエリ API に使用される API Users 用です。 |
for_user_id : API 認証情報が作成されたユーザーの ID |
create_user_credentials_api3 |
指定されたユーザーに対して API 3 ログイン情報が作成されました。これは、任意のユーザーに追加できる新しい API キー用のものです。 | for_user_id : API 3 認証情報が作成されたユーザーの ID |
create_user_credentials_email |
指定したユーザーに対してメールアドレスとパスワードのログイン情報が作成されました。 | for_user_id : メール認証情報が削除されたユーザーの ID |
create_user_credentials_email_password_reset |
パスワードの再設定トークンが作成されました。 | for_user_id : パスワードの再設定トークンが作成されたユーザーの ID |
create_user_credentials_totp |
指定したユーザーに対して 2 要素ログイン情報が作成されました。 | for_user_id : TOTP 認証情報が作成されたユーザーの ID |
create_user |
指定された情報でユーザーが作成されました。 | user_id : アカウントが作成されたユーザーの IDreason :(省略可)ユーザー アカウントの作成に使用するメソッド。reason がない場合は、管理者がユーザー アカウントを作成しています。それ以外の場合は、login 、license_setup 、marketplace_setup 、self_created などのユーザー アクションの結果としてアカウントが自動的に作成されました。type :(省略可)このユーザーの認証情報タイプ(特に、ユーザーがログイン時に自動作成された場合) |
dashboard.next.rendered |
ダッシュボードが PDF としてレンダリングされました。 | dashboard_id : ダッシュボードの IDload_session_id : 読み込みセッションの一意のハッシュ IDcache_count : キャッシュから pull されたダッシュボード クエリの数query_count : データベースで実行されたダッシュボード クエリの数ttr : ダッシュボードを実行する時間(ミリ秒単位) |
dashboard.run.data_received |
ダッシュボードは、タイルの一つに対するクエリ結果を受信しました。 | load_session_id : ダッシュボード読み込みセッションの一意のハッシュ IDrun_session_id : ダッシュボード実行セッションの一意のハッシュ IDquery_task_id : このダッシュボードに対して非同期に実行されたクエリタスクの ID |
dashboard.run.data_rendered |
ダッシュボードでは、タイルの一つが可視化されました。 | load_session_id : ダッシュボード読み込みセッションの一意のハッシュ IDrun_session_id : ダッシュボード実行セッションの一意のハッシュ IDquery_task_id : このダッシュボードに対して非同期に実行されたクエリタスクの IDvis_type : ダッシュボード タイルの可視化タイプ。 |
dashboard.run.start |
ダッシュボードが実行されました。 | cache_run : ユーザーが [キャッシュをクリアして更新] を選択したかどうかload_session_id : 読み込みセッションの一意のハッシュ IDrun_session_id : 実行セッションの一意のハッシュ ID |
datagroup_trigger_changed |
データグループ トリガーが変更されました。 | runtime : トリガーを実行するための合計時間connection_id : 接続の IDconnection_name : 接続の名前dialect : 接続の言語name : データグループの名前 |
delete_alert |
ダッシュボード タイルからアラートが削除されました。 | duration : Looker がアラートを削除するのに要した時間(秒)success : Looker がアラートを正常に削除したかどうか |
delete_connection |
ユーザーが接続を削除しました。 | connection_id : 接続の数値 IDdatabase : 接続で使用されているデータベースの名前name : 接続の名前 |
delete_dashboard_element |
ダッシュボードタイルがダッシュボードから削除されました。 | dashboard_element_id : ダッシュボード タイルの ID |
delete_group_from_group |
あるグループが別のグループのメンバーとして削除されました。 | parent_group_id : 親グループの ID adding_group_id : 追加されたグループの IDdeleting_group_id : 削除されたグループの ID |
delete_group_user |
ユーザーをグループから削除しました | group_id : グループの IDuser_id : グループから削除されたユーザーの ID |
delete_homepage_item |
ホームページの項目が削除されました。 | homepage_item_id : 削除されたホームページ項目の ID |
delete_homepage_section |
ホームページ セクションが削除されました。 | homepage_section_id : 削除されたホームページ セクションの ID |
delete_look |
Look が削除されました。 | look_id : 削除された Look の ID |
delete_model_set |
モデルセットが削除されました。 | model_set_id : 削除されたモデルセットの ID |
delete_permission_set |
権限セットが削除されました。 | permission_set_id : 削除された権限セットの ID |
delete_project_file |
プロジェクトでファイルが削除されました。 | project : プロジェクトの名前file : 削除されたファイルの名前file_type : 削除されたファイルのタイプ(モデル、ビューなど) |
delete_role |
ロールが削除されました。 | role_id : 削除されたロールの ID |
delete_saml_test_config |
SAML テスト構成が削除されました。 | none |
delete_scheduled_plan_destination |
スケジュールされたプランの宛先が削除されました。 | scheduled_plan_destination_id : 削除されたスケジュール済みプランの ID |
delete_space |
フォルダが削除されました。 | none |
delete_upload |
特定の ID のアップロードされたテーブルが破棄されました。 | upload_id : テーブルの ID |
delete_user_access_filter |
指定したユーザーのアクセス フィルタが削除されました。 | for_user_id : アクセス フィルタが削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_api |
(レガシー)指定したユーザーの API ログイン情報が削除されました。これは、old クエリ API に使用される API Users 用です。 |
for_user_id : API 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_api3 |
指定されたユーザーの API 3 ログイン情報が削除されました。これは、任意のユーザーに追加できる新しい API キー用のものです。 | for_user_id : API 3 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_email |
指定したユーザーのメールアドレスとパスワードのログイン情報が削除されました。 | for_user_id : 埋め込み認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_embed |
指定したユーザーの埋め込みログイン情報が削除されました。 | for_user_id : 埋め込み認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_google |
指定したユーザーの Google 認証ログイン情報が削除されました。 | for_user_id : Google 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_ldap |
指定したユーザーの LDAP ログイン情報が削除されました。 | for_user_id : LDAP 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_looker_openid |
指定したユーザーの Looker OpenID ログイン情報が削除されました。Looker アナリストによって使用されます。 | for_user_id : Looker OpenID 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_saml |
指定したユーザーの SAML 認証ログイン情報が削除されました。 | for_user_id : SAML 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_credentials_totp |
指定したユーザーの 2 要素ログイン情報が削除されました。 | for_user_id : TOTP 認証情報が削除されたユーザーの ID |
delete_user_session |
指定したユーザーのウェブ ログイン セッションが削除されました。 | for_user_id : セッションが削除されたユーザーの ID |
delete_user |
ユーザーが削除されました。 | user_id : アカウントが削除されたユーザーの ID |
detect_alert_drift |
アラートを実行する前に、Looker では基盤となるダッシュボード タイルが変更されたかどうかを確認します。 | alert_condition_base_query_id : ダッシュボード タイルのクエリ ID。通常は dashboard_element_query_id に一致しますalert_condition_condition_query_id : アラート条件のクエリ IDalert_condition_id : アラート条件の ID。通常、alert_id と一致します。alert_id : アラートの一意の IDdashboard_element_id : 基盤となるダッシュボード タイルのダッシュボード要素 IDdashboard_element_query_id : ダッシュボード タイルのクエリ IDdashboard_type : ダッシュボードの種類(ユーザー定義のダッシュボードまたは LookML ダッシュボード)suspected_reason : ダッシュボードの要素への変更。変更が検出されない場合、値は no_drift になります。sync_classification : ダッシュボードの要素に加えられたすべての変更の詳細なリストsync_type : ダッシュボードの要素の変更によって、アラートが中断される可能性があるかどうか。変更が検出されない場合、値は null になります。 |
disable_user |
ユーザー アカウントが無効になっています。 | user_id : アカウントが無効にされたユーザーの ID |
enable_user |
ユーザー アカウントが有効にされました。 | user_id : アカウントが有効になったユーザーの ID |
enter_sudo |
ユーザーが UI で別のユーザーとして sudo (なりすまし)を入力しました。 |
target_user_id : ターゲット ユーザーの IDsession_id : Looker セッションの ID |
exit_sudo |
ユーザーが UI で別のユーザーとして sudo (なりすまし)を終了しました。 |
target_user_id : ターゲット ユーザーの IDsession_id : Looker セッションの ID |
export_query |
ユーザーが PNG または PDF 以外の形式でファイルをダウンロードしました | dialect : クエリのデータベース言語export_format : ダウンロードの形式(CSV、JSON など)history_id : クエリの履歴 IDquery_params : クエリを記述するクエリ パラメータsource : ダウンロード元のソース(API、ドリルモーダルなど) |
fetch_and_parse_saml_idp_metadata |
指定された URL が取得され、SAML IdP メタデータ ドキュメントとして解析されて、結果が返されました。 | none |
find_and_replace |
Content Validator の検索と置換機能が使用されました。 | replace_type : 置換のタイプ。field 、view 、model 、または explore error_count : エラーの数(存在する場合)look_ids : 正常に更新された Look の ID(存在する場合) |
follow_alert |
ユーザーがアラートをフォローしました。 | alert_id : アラートの IDchannel_destinations : このアラートが投稿する Slack チャンネルの数。cron : アラートがチェックされるタイミングを定義する cron 文字列duration : Looker がアラートをフォローするのに要した時間(秒)email_destinations : このアラートの送信先メールアドレスの数embed_user : このアラートが埋め込みユーザーによってフォローされているかどうかfollowable : このアラートがフォロー可能であるかどうかpublic : このアラートが公開されているかどうかsuccess : このアラートが正常にフォローされたかどうかtotal_destinations : このアラートの送信先の合計数(Slack チャンネルとメールアドレスを含む)。vis_type : アラートクエリの可視化タイプ |
generating_mail_dashboard |
ダッシュボードがメールとしてレンダリングされました。 | source_url : ダッシュボードのソース URLitems : レンダリングされたダッシュボード要素の数 |
generating_pdf |
ダッシュボードが PDF としてレンダリングされました。 | source_url : ダッシュボードのソース URLitems : レンダリングされたダッシュボード要素の数 |
get_alerts_v0 |
ユーザーがタイルのアラートボタンを選択すると、Looker はそのタイルにあるアラートの数をすでに計算しました。 | duration : Looker がタイルのアラート数を算出するのに要した時間(秒)count : タイルのアラートの数success : Looker がタイルのアラートの数を正常に計算したかどうか |
login |
ユーザーが UI または API にログインしました。 | type : 認証システムの種類ldap : LDAP プロトコル経由でログインが行われたかどうかip : リクエストの IP アドレスuser_id : ログインしたユーザーの ID |
login_failure |
ユーザーによる UI または API へのログイン試行が失敗しました。 | type : 認証システムの種類ip : リクエストの IP アドレスuser_id_offered : ユーザーが試行の中で提供したユーザー識別子の文字列(異なる認証システムに適切な場合) msg : 試行処理に関する詳細の文字列。 |
login_user |
API セッションが、ユーザーになりすますよう変換されました。これは多くの場合、個々のユーザーに API 認証情報をプロビジョニングすることなく、ユーザーに代わって API 呼び出しを有効にするようにサービス アカウントが構成されている場合に使用します。 | target_user_id : ターゲット ユーザーの IDtoken_id : この API セッションのセッション トークンの ID |
lookml_dashboard_metadata_saved |
Looker は、インスタンスで LookML ダッシュボードの状態を定期的にチェックしました。 | added_dashboard_count : 前回のチェック以降に作成された LookML ダッシュボードの数deleted_dashboard_count : 最後のチェック以降に削除された LookML ダッシュボードの数updated_dashboard_count : 前回のチェック以降に更新された LookML ダッシュボードの数 |
mail_opened |
メールが開封されました。 | mail_type : たとえば、password reset または scheduled task 。recipient : 受信者のメールアドレスのハッシュbuild_time : MailJob が作成された時刻look_id : Look の ID(Look のメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は nulldashboard_id : ダッシュボードの ID(ダッシュボードのメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は nullscheduled_task_id : スケジュールされたタスクの ID(タスクのメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は null |
mail_sent |
メーラーによってメールが送信されました。 | mail_type : たとえば、password reset または scheduled task 。recipient : 受信者のメールアドレスのハッシュlook_id : Look の ID(Look のメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は nulldashboard_id : ダッシュボードの ID(ダッシュボードのメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は nullscheduled_task_id : スケジュールされたタスクの ID(タスクのメールがスケジュール設定されている場合)。それ以外の場合は null |
move_space |
フォルダが移動されたか、名前が変更されました。 | origin_space_id : 元の親の IDdestination_space_id : 新しい親の ID |
new_model_set |
モデルセットが作成されました。 | model_set_id : 新しいモデルセットの IDmodels : モデルを含む JSON オブジェクト |
new_permission_set |
権限セットが作成されました。 | permission_set_id : 新しい権限セットの IDpermissions : 権限を含む JSON オブジェクト |
new_space |
フォルダが追加されました。 | has_parent : フォルダに親フォルダがあるかどうか |
oauth_client_app_user_authentication |
アプリケーションが Looker インスタンスを認証しようとしました | oauth_client_app_guid : アプリが自身を識別する一意の IDtype : アプリで使用された認証のタイプ。ほとんどの場合 api user_id : アプリが認証した Looker ユーザー ID |
parse_saml_idp_metadata |
指定された XML が SAML IdP メタデータ ドキュメントとして解析され、結果が返されました。 | none |
pdt_build |
PDT が再構築されました。 | temporary : 一時テーブルが生成されたテーブルruntime : テーブルを構築するための合計時間connection_id : 接続の IDconnection_name : 接続の名前dialect : 接続の言語status : build_ready 、build_complete 、build_aborted 、build_canceled 、build_error 、または nilsource : regenerator または query dev_mode : PDT が Development Mode でユーザー向けにビルドされたかどうか |
pdt_regen |
接続で PDT 再生成が実行されました。 | connection_id : 接続の IDconnection_name : 接続の名前dialect : 接続の言語status : skipped_pending_cron 、skipped_invalid_connection 、skipped_unwritable_schema 、success 、error_in_regen 、または nilruntime : 接続上のすべての PDT を再生成するための合計時間checked_count : チェックされた PDT の数built_count : ビルドされた PDT の数canceled_count : キャンセルされた(クエリが強制終了された)PDT 再生成の数failed_count : 不明な理由により失敗した PDT 再生成の数 |
redirect_query |
新しいクエリが既存のクエリにマッピングされました。 | look_id : このクエリの Look の IDmodel : このクエリのモデル名view : このクエリのビューの名前 |
render_scheduled_dashboard |
スケジュール設定されたダッシュボードがレンダリングされました。 | target_uri : レンダリングされるダッシュボードの URItype : レンダリングされたファイル形式 |
render_scheduled_look |
スケジュールされた Look がレンダリングされました。 | target_uri : レンダリングされる Look の URItype : レンダリングされたファイル形式dimensions : レンダリングされた画像のサイズ |
render_timeout_for_scheduled_dashboard |
スケジュール設定されたダッシュボードのレンダリング中にタイムアウトが発生しました。 | target_uri : レンダリングされたダッシュボードの URItype : レンダリングされたファイル形式 |
render_timeout_for_scheduled_look |
スケジュール設定された Look のレンダリング中にタイムアウトが発生しました。 | target_uri : レンダリングされた Look の URItype : レンダリングされたファイル形式dimensions : レンダリングされた画像のサイズ |
run_alert |
アラートの条件が確認されました。 | alert_id : アラートの IDcondition_met : アラートの条件が満たされているかどうかcron : アラートがチェックされるタイミングを定義する cron 文字列elapsed_time : Looker がアラート条件を確認するのに要した合計時間(秒)。これにはクエリのランタイムと初期化が含まれますembed_user : このアラートが埋め込みユーザーによって作成されているかどうかfollowable : このアラートがフォロー可能であるかどうかinit_duration : Looker がアラート条件チェックを初期化するのに要した時間(秒)public : このアラートが公開されているかどうかruntime : Looker がアラートのクエリを実行するのに要した時間(秒)success : このアラート条件が正常にチェックされたかどうかvis_type : アラートクエリの可視化タイプ |
run_query |
クエリ マネージャーでクエリが完了しました。 | model : 使用モデルview : モデル内のビューquery : 履歴エントリに格納されたクエリ文字列history_id : 履歴エントリの IDruntime : 完了、エラー、または強制終了するまでのランタイムstatus : completed 、killed 、または error uri_length : query で渡されたクエリ文字列の長さdialect : このクエリのデータベースの言語dashboard_id : UDD ダッシュボードの ID または LookML ダッシュボードの名前look_id : このクエリの Look の ID |
run_query_task |
保存したクエリが非同期で実行されました。 | query_task_id : 非同期で実行するクエリタスクの ID |
run_scheduled_task |
スケジュールされたタスクが実行されました。 | scheduled_task_id : スケジュール設定されたタスクの IDsent : 結果が送信(公開)されたかどうか |
run_sql_query |
SQL Runner から SQL クエリが実行されました。 | slug : クエリのスラッグuser_id : クエリを実行したユーザーlast_runtime : クエリの最後の実行に要した時間run_count : クエリが実行された回数dialect : クエリの言語 |
save_look |
Look が保存されました。 | look_id : Look の IDvis_type : クエリの表示タイプkeep_exploring: ユーザーが新しい Look をすぐに表示しませんでした |
save_project_file |
ファイルがプロジェクトに保存されました。 | project : プロジェクトの名前file : 保存されたファイルの名前file_type : 保存されたファイルのタイプ(モデル、ビューなど) |
scheduler_deliver |
スケジューラはスケジュールされたジョブを配信しました。 |
|
scheduler_execute |
スケジューラは、スケジュールされたジョブを実行する必要があるかどうかをチェックしました。 |
|
set_legacy_feature_#{id}_to_#{val} |
レガシー機能 #{id} はユーザーによって #{val} に設定されました。 |
legacy_feature_id : 変更されるレガシー機能の ID |
support_access_disabled |
管理者または特権デベロッパーによって Looker サポート認証アクセスがオフにされたか切り替えられました。 | support_access_open : falsesupport_access_open_until : トグルが nil に設定された時刻 |
support_access_enabled |
管理者または特権デベロッパーによって Looker サポート認証アクセスがオンにされたか切り替えられました。 | support_access_open : truesupport_access_open_until : 切り替えが自動的に false に設定された時刻 |
test_ldap_config_auth |
LDAP 構成の接続認証設定がテストされました。 | success : テストが成功したかどうか |
test_ldap_config_connection |
LDAP 構成の接続設定がテストされました。 | success : テストが成功したかどうか |
test_user_auth |
LDAP 構成のユーザー認証設定がテストされました。 | success : テストが成功したかどうか |
test_user_info |
LDAP 構成のユーザー認証設定は、ユーザーを認証せずにテストされました。 | success : テストが成功したかどうか |
track_content_view |
ユーザーが Look またはダッシュボードを表示しました。 | content_id : Look またはダッシュボードの IDcontent_type : 表示されたコンテンツのタイプ(通常は dashboards-next または looks ) |
unchanged_oauth_client_app |
Looker は、コネクテッド シートなどのコネクタのステータスを定期的にチェックします。 | app_client_guid : コネクタの一意の IDapp_display_name : コネクタのわかりやすい名前app_enabled : コネクタが有効であるかどうか |
unfollow_alert |
ユーザーがアラートのフォローを解除しました。 | alert_id : アラートの IDchannel_destinations : このアラートが投稿する Slack チャンネルの数。cron : アラートがチェックされるタイミングを定義する cron 文字列duration : Looker がアラートのフォローを解除するのに要した時間(秒)email_destinations : このアラートの送信先メールアドレスの数embed_user : このアラートが埋め込みユーザーによってフォロー解除されているかどうかfollowable : このアラートがフォロー可能であるかどうかpublic : このアラートが公開されているかどうかsuccess : このアラートが正常にフォロー解除されたかどうかtotal_destinations : このアラートの送信先の合計数(Slack チャンネルとメールアドレスを含む)。vis_type : アラートクエリの可視化タイプ |
update_connection |
ユーザーが接続を更新しました。 | connection_id : 接続の数値 IDdatabase : 接続で使用されているデータベースの名前name : 接続の名前 |
update_embed_config |
埋め込み構成が更新されました。 | old_value : 以前の認証を有効にした設定 new_value : 新しい認証を有効にした設定 action : 認証が有効または無効のいずれに設定されているか。domain_whitelist_count : 許可リストのドメインの数 |
update_google_config |
Google 認証設定が更新されました。 | action : enabled 、disabled 、または modified |
update_homepage_item |
キュレートされたホームページのアイテムが更新されました。 | homepage_item_id : 更新されたホームページ アイテムの IDhas_title : アイテムにタイトルがあるかどうかhas_text : アイテムにテキストがあるかどうかhas_link : アイテムに URL があるかどうか has_image : アイテムに画像が含まれているかどうか |
update_homepage_section |
キュレートされたホームページのセクション(タイトル)が更新されました。 | homepage_item_id : 更新されたホームページ アイテムの ID |
update_ldap_config |
LDAP 認証設定が更新されました。 | action : enabled 、disabled 、または modified |
update_model_set |
モデルセット内のモデルが変更されました。 | model_set_id : 更新されたモデルセットの IDold_models : 古いモデルを含む JSON オブジェクト |
update_oidc_config |
OpenID Connect 認証設定が更新されました。 | action : enabled 、disabled 、または modified |
update_permission_set |
権限セットの権限が変更されました。 | permission_set_id : 更新された権限セットの IDold_permissions : 古い権限を含む JSON オブジェクトnew_permissions : 新しい権限を含む JSON オブジェクト |
update_role_groups |
同じロールのすべてのグループが設定され、対象ロールの既存グループの関連付けはすべて削除されました。 | role_id : ロールの IDgroup_ids : ロールに設定するグループの ID |
update_role_users |
特定のロールを持つユーザーのセットが編集されました。 | role_id : ロールの IDold_user_ids : ロールを持つ古いユーザーを含む JSON オブジェクトnew_user_ids : ロールを持つ新しいユーザーを含む JSON オブジェクト |
update_role |
ロールが更新されました。 | role_id : ロールの IDold_permission_set_id : ロールの古い権限セットの IDold_model_set_id : ロールの古いモデルセットの IDnew_permission_set_id : ロールの新しい権限セットの IDnew_model_set_id : ロールの新しいモデルセットの ID |
update_saml_config |
SAML 認証設定が更新されました。 | action : enabled 、disabled 、または modified |
update_scheduled_plan_destination |
スケジュールされたプランの宛先が更新されました。 | scheduled_plan_destination_id : 更新されたプランの ID |
update_space |
フォルダが更新されました。 | space_id : 更新されたフォルダの ID |
update_totp_config |
2 要素認証の設定が更新されました。 | action : enabled 、disabled 、または modified |
update_upload |
アップロード テーブルの定義が更新され、DB テーブルが作成されたか、読み込まれました。 | upload_id : データベースにインポートされたアップロード データの ID |
update_user |
ユーザーの情報が更新されました。 | user_id : 変更されたユーザーの ID |
update_user_access_filter |
指定したユーザーに対してアクセス フィルタが作成されました。 | for_user_id : アクセス フィルタが更新されたユーザーの ID |
update_user_credentials_email |
指定したユーザーに対してメールアドレスとパスワードのログイン情報が更新されました。 | for_user_id : メール認証情報が更新されたユーザーの ID |
update_user_facts_chunk |
Looker は、ユーザー エクスプローラのユーザー ファクト テーブルを更新しました。このテーブルは 1 時間ごとに更新されます。 | chunk_number : Looker がユーザー ファクト を計算したユーザーのチャンクの ID elapsed_seconds : Looker がユーザー ファクト の計算に要した秒数 facts_created : 作成されたファクト エントリの数facts_deleted : 削除されたファクト エントリの数users_processed : このチャンクで処理されたユーザー数 |
update_whitelabel_configuration |
限定公開ラベルの構成が更新されました。 | none |
upload_file |
ファイルの内容は、ユーザー定義のテーブルの生成と読み込みのために Looker にアップロードされました。 | upload_id : 後でインポートするためにカスタム ファイルが添付されたアップロードの ID |
user_permission_elevation |
なんらかの方法でユーザーの権限の増加を引き起こした変更が発生しました | user_id : 権限が変更されたユーザーの IDembed_user : 埋め込みユーザーであるかどうかadded_permissions : 追加されたリストまたは権限old_permissions : 変更前の権限のリストnew_permissions : 変更後の権限のリストcause : 変更を引き起こしたイベントの名前。変更が特定のイベントに関連していない場合は unknown 。cause_event_id : 変更を引き起こしたイベントの ID |
user_roles_updated |
ユーザーのロールが編集されました。 | user_id : 変更されたユーザーの IDrole_ids : ユーザーのロールを含む JSON オブジェクト |