i__looker を使用した Looker 使用状況とメタデータのレポートの作成

注意: i__looker モデルは、System Activity を優先し非推奨になりました。Looker の使用状況レポートとメタデータ レポート作成の詳細については、System Activity Explore を使用して Looker 使用状況レポートを作成するをご覧ください。

see_system_activity 権限が付与された Looker 管理者とユーザーは、インスタンスの [使用状況] パネルにアクセスできます。このパネルは、Looker の基盤となるアプリケーション データベース（i__looker）に直接接続しています。i__looker データベースには、インスタンスに保存されているすべての Look とダッシュボード、ユーザー情報、90 日間の履歴クエリなど、Looker インスタンスに関する情報が保存されます。

Looker 管理者は、デフォルトで i__looker にアクセスできます。管理者以外のユーザーに see_system_activity 権限が付与されている場合も、そのユーザーに i__looker へのアクセス権を付与できます。

注意: see_system_activity 権限を持つユーザーは、Looker インスタンスで実行される SQL クエリの SQL テキスト、およびフィルタに入力されたテキストを表示できます。

Chat チームのヒント: i__looker の時間ベースのデータは Looker システムのタイムゾーンに保存されます。詳細については、タイムゾーン設定の使用のドキュメント ページをご覧ください。