特定の AwsNodePool リソースを削除します。
成功すると、レスポンスには新しく作成された Operation リソースが含まれます。このリソースを記述して、オペレーションのステータスを追跡できます。
HTTP リクエスト
DELETE https://{endpoint}/v1/{name=projects/*/locations/*/awsClusters/*/awsNodePools/*}
ここで、{endpoint} はサポートされているサービス エンドポイントのいずれかです。
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
name | 
                
                   
 必須。削除する  
 Google Cloud リソース名について詳しくは、リソース名をご覧ください。  | 
              
クエリ パラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
validateOnly | 
                
                   
 設定されている場合はリクエストの検証のみが行われます。ノードプールは削除されません。  | 
              
allowMissing | 
                
                   
 true に設定されていて  べき等削除に便利です。  | 
              
ignoreErrors | 
                
                   
 省略可。true に設定されている場合、ノードプール リソースの削除中にエラーが発生しても、  | 
              
etag | 
                
                   
 
 クライアントがオプティミスティック同時実行制御で削除を行えるようにします。 指定された ETag がノードプールの現在の ETag と一致しない場合、リクエストは失敗し、ABORTED エラーが返されます。  | 
              
リクエストの本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
name リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
gkemulticloud.awsNodePools.delete
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。