Method: projects.locations.scopes.setIamPolicy

指定したリソースにアクセス制御ポリシーを設定します。既存のポリシーをすべて置き換えます。

NOT_FOUNDINVALID_ARGUMENTPERMISSION_DENIED のエラーを返すことができます。

HTTP リクエスト

POST https://gkehub.googleapis.com/v1beta/{resource=projects/*/locations/*/scopes/*}:setIamPolicy

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
resource

string

必須: ポリシーが指定されているリソース。このフィールドに適切な値については、リソース名をご覧ください。

リクエストの本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "policy": {
    object (Policy)
  },
  "updateMask": string
}
フィールド
policy

object (Policy)

必須: resource に適用する完全なポリシー。ポリシーのサイズは数 10 KB に制限されています。空のポリシーは有効なポリシーですが、プロジェクトなど特定の Google Cloud サービスでは、これらが拒否されることがあります。

updateMask

string (FieldMask format)

省略可: 変更するポリシー フィールドを指定する FieldMask。マスク内のフィールドのみが変更されます。マスクが指定されていない場合は、次のデフォルト マスクが使用されます。

paths: "bindings, etag"

完全修飾フィールド名のカンマ区切りリスト。例: "user.displayName,photo"

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には Policy のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。