Method: projects.locations.features.list

指定されたプロジェクトとロケーションの機能を一覧表示します。

HTTP リクエスト

GET https://gkehub.googleapis.com/v1beta/{parent=projects/*/locations/*}/features

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

必須。機能が一覧表示される親(プロジェクトとロケーション)。projects/*/locations/* の形式で指定します。

認可には、指定されたリソース parent に対する次の IAM の権限が必要です。

  • gkehub.features.list

クエリ パラメータ

パラメータ
pageSize

integer

リソースの「ページ」をリクエストする場合、pageSize は返されるリソースの数を指定します。指定しない場合、または 0 に設定した場合は、すべてのリソースが返されます。

pageToken

string

前回の features.list 呼び出しによって返されたトークン。リソースの一覧表示を続行するリスト内の位置を指定します。

filter

string

https://google.aip.dev/160 で説明されている構文に沿って、フィルタ式に一致する Feature を一覧表示します。

例:

  • プロジェクト「foo-proj」の「servicemesh」という名前の機能
  name = "projects/foo-proj/locations/global/features/servicemesh"
  • foo というラベルを持つ機能:
  labels.foo:*
  • 値が barfoo というラベルを持つ機能:
  labels.foo = bar
orderBy

string

比較して出力の並べ替えに使用する 1 つ以上のフィールド。https://google.aip.dev/132#ordering をご覧ください。

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

GkeHub.ListFeatures メソッドに対するレスポンス メッセージ。

成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "resources": [
    {
      object (Feature)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
フィールド
resources[]

object (Feature)

一致する機能のリスト

nextPageToken

string

features.list メソッドからリソースの次のページをリクエストするトークン。空の文字列の値は、返すリソースが他にないことを示します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。