Public Sector
政策情報誌 g-SPHERE vol.21「デジタル人材が育つ社会 生かせる社会に向けて」を発行しました
2021年12月16日
Google Cloud Japan 政府渉外・公共政策部
Google および Google Cloud では、社会の発展に役立つ技術や、新しいサービス・ビジネスモデルの事例紹介に加え、マクロ的な視点からの政策分析、意見交換や共同研究等の成果をご紹介する政策情報誌 g-SPHERE(ジー・スフィア) を発行しています。
この度、g-SPHERE vol.21『デジタル人材が育つ社会 生かせる社会に向けて』 2021 年 12 月号を発行・公開しました。
本号では、義務教育のデジタル化を進める「GIGA スクール構想」をはじめ、教育データの利活用、生徒一人ひとりの個性を反映した「個別最適学習」や、他の生徒との「協働」、問題解決に要するデジタルとアナログ世界の連携、人の痛みや気持ちを理解し、自ら考えて動くことができる「始動人」の育成、受け身から能動的な学びへの転換、「デジタル知識」習得の重要性、そして企業におけるデジタル「人財」の育成などに関し、政治、政府、地方自治体、学術、ビジネスの立場からお話いただいた内容を掲載いたしました。
政府からは、デジタル大臣、行政・規制改革担当大臣の牧島かれん氏、文部科学省からは初等中等教育局課長補佐の高橋洋平氏、デジタル庁からは総括・総務参事官の吉田宏平氏と参事官補佐の横田洋和氏、地方自治体からは群馬県知事の山本一太氏と福岡県久留米市長の大久保勉氏、学術界からは東京大学大学院教授の越塚登氏、そしてビジネス界からは NTT データ執行役員の冨安寛氏から貴重なお話を伺いました。
こちらのページで 本誌を公開していますので、ぜひご覧いただき、皆様の日々の業務や研究、さらなるビジネスの拡大に、お役立ていただければ幸いです。
- グーグル・クラウド・ジャパン 政府渉外・公共政策部、 g-SPHERE 編集 チーム