Google Cloud について

見えないクラウド: 世界各地でインターネットの運営に携わる Google 社員

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※この投稿は米国時間 2022 年 7 月 22 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

編集者注: Google Cloud の運営は Stacey Cline のような従業員に支えられています。Stacey はグローバル ロジスティクス オペレーション部門でグローバル契約管理の責任者を務めており、グローバル技術インフラストラクチャを世界各地に移動することを可能にしています。サーバー、ストレージ、人工知能 Pod など、Google Cloud が企業や個人に年中無休 24 時間対応でサービスを提供し続けているあらゆるものが移動の対象です。トリニダード トバゴ出身の Stacey は IBM と BP に長い間勤務した後、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が発生した頃に Google に入社しました。大変そうに聞こえますが、「子どもたちには、元気が戻ったねって言われます」とのことです。


多くの人たちにとって、クラウドは目に見えないものです。インターネット経由でコンピューティングがやってきて、壁のコンセントから出て行くような感覚です。あなたにはどのように見えているでしょうか。   

私たちには中身が見えています。たとえば、製造中のマシン、ウェアハウス、データセンター、フォークリフト、トラック、航空貨物などがそうです。さまざまなロケーションのお客様が求めているものに応じて、世界各地で内容は異なります。

Google Cloud は運営対象の大半を設計、構築、デプロイできることが強みです。そのため、アフリカやアジア太平洋地域などの成長市場の主要なお客様を、競合他社が真似できない方法でサポートできます。まったく新しいものを構築し、データセンターを用意して需要をすばやく満たすこともできます。


Google に転職するまでの経歴を教えてください。

私はトリニダード トバゴで育ちました。母は保険会社の社員食堂で調理師をしていました。常に他の国からさまざまな人種の人たちがやって来るので、かなり多様性に富んでいました。米国に移住してハワード大学に通い、MBA を取得しました。20 年ほど前、IBM のサプライ チェーン業務に就きました。

その後 BP に転職し、まずは石油&ガス部門に配属されましたが、Google から声をかけられたときには製油所に異動していました。


パンデミックのさなか、Google Cloud の業務に就いていかがでしたか?

現在、COVID-19 のパンデミック中に入社した Google 社員は数千人に達しています。多くの Noogler と同様、当時の私にはインポスター症候群の傾向が多少現れていました。「私がここにいてもいいのだろうか」と。それでも、すぐに対応すべき仕事は山ほどありました。クラウド サービスの需要が急増しました。つまり、サプライ チェーンが最適でないときにデータセンターとそれをサポートするウェアハウスを構築することが急務になりました。私たちは荷物を飛行機で運び、リモート学習で従業員の意識を高め、スキルアップを図り、ウェアハウスで安全に作業できることを確認しました。従業員の活躍は目覚ましく、私たちはチームとして全体的に大きな成果を収められたと認識しています。

これはバッジを獲得したり、Google オフィスに在籍したりする 1 年前のことでした。在宅勤務は仕事のこつをつかんで自信をつけるのに最適でしたが、マウンテン ビューにある本社に移って、ようやく Google 社員になれた気がしました。


グローバル システムを調整していらっしゃいますが、いかがでしょうか?

とても楽しいですね。新しいことが起きるのは日常茶飯事で、運用担当者が業務を遂行し続けられるよう、速やかに対処しなくてはなりません。完璧に対処できるよう目指してはいますが、さまざまな物事と同様、その取り組みに終わりはないでしょう。

- Google Cloud コンテンツおよび編集担当編集長